サイパン ダイビングの紹介

2010年11月21日 サイパンのラウラウビーチでダイビング2本目

さて、2本目もラウラウビーチでのダイビング。
今日のラウラウビーチはちょっと濁り気味なので、イマイチ気持ちが盛り上がらない。

2本目は、左側のラビリンス魔宮の伝説コース。
1本目よりは透明度が良かった。
まあ、悪いと言っても25mはあるのだが・・・。

小さな岩のオーバーハングを次々くぐっていく。
シマキンチャクフグが一匹、一緒に泳いでいく。

これは、スダレヤライイシモチかな?
クロメガネスズメダイがラウラウビーチにはいっぱい。

ホシカザリハゼがいた。

こいつは、ラウラウに最も多いハゼのヤマブキハゼ。
ミクロネシア固有種のレッドバンデッドプラウンゴビーも時々見つかる。

ルリホシスズメダイが根の上にいた。

ルリホシスズメダイは結構度胸があって写真は撮りやすいのでよい子だ。

ヒメダテハゼもいっぱいいる。

次々と小さなアーチをくぐっていくと、俺っちの好きなウミヅキチョウチョウウオを発見。

2匹いたのだが、ラウラウビーチのウミヅキチョウチョウウオは臆病でなかなか写真を撮らせてくれない。

オドリハゼ君もいた。
パイプの下には、チョウハンがいた。
カタボシオオモンハゼをエグジットロープの手前で見つけた。
マダラカザリハゼもカタボシオオモンハゼの直ぐ横にいた。

  

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