サイパン ダイビングの紹介

2011年03月10日 サイパンのグロットでダイビング

アグライアで満腹になった後、ちょっとショップでお昼寝。

そして、昼からのダイビングはグロット。

またまた”旅レコ”の出番です。

エーストマトからグロットまでは約17kmでした。
そして、グロットまでで最も高い標高は125m。
所要時間は17分。

旅レコはかなり使えます。
旅行に必須アイテムかも・・・。

昼からのダイビングも、ボスとマンツーマン♪

マンツーマンだから細かいブリーフィングなしでさっさとエントリー。
もう何回も潜っているからね。 (^_^)v

シュノーケルツアーの人たちが来ていた。

左穴の方に水面移動。

青の洞窟に突き進んでいく♪

そして、ダイビング開始。

今日の青の洞窟も抜群に綺麗です。
日本から3時間ちょっとの常夏のサイパンに、こんな綺麗な場所があるのだ。

洞窟を抜けて外洋へ出る。

ちょっと白っぽい感じはするが、透明度は十分。
40mはある。

子供のイソマグロが目の前を横切った。

左側の洞窟へ向かった。

洞窟の入り口では、ノコギリダイアカヒメジがお出迎え。

洞窟の中の暗闇探索が今回の目的。
左奥にどんどん入っていく。

ボスは俺っちの後ろをフォローなのだ。

この辺まで入ってくるとライトがないと真っ暗です。
ビビリーな俺っちは、一人だと怖くて入って来れません。
(;^_^A アセアセ…

奥に入って上の方には、こんな鍾乳石が。
完全に海の中です。

昔、ここは陸上だったと言うことかな。

ストロボで撮っているので明るいですが、ライトが無いと実際にはここは真っ暗です。

洞窟の奥でしばらく探索して、戻ることにする。

明かりが見えてくるとホッとする自分がいた。

洞窟はかなり広く、下は砂地。

水深は20m前後で、ヤマブキハゼが多くいる。

昔はエイが砂地に休んでいることがあったが、最近は全然見ていない。

洞窟の入り口付近に、クログチニザがいた。
オドリハゼダンスゴビーシュリンプもいつもいる場所にいた。

洞窟を出て、タイドプールに戻る。

すれ違いで他のショップさんが来た。

サイパンの海の透明度は気持ち良い。

日本では小笠原諸島でしか見ることが出来ないイトヒキブダイの雄型。

日本で潜っているダイバーにはレアものということになる。

こいつはオスジクロハギ
タイドプールに戻ってくるとナガブダイが気持ちよさそうにクリーニングされていた。
アカテンモチノウオもタイドプールの中でノンビリ浮かんでいた。
リュウキュウヤライイシモチの幼魚かな?

グロットで初めてニシキヤッコの幼魚を見つけた。
グロットにはニシキヤッコはいっぱいいるのだが、なぜか幼魚は今まで見たことがなかった。
どこにいるんだろう? ってずーっと不思議に思っていたのだが、タイドプールの水深3mぐらいのところにいたとは・・・。

上の方に写っているのはフジナベニハゼだ。

安全停止中に小物探し♪

アオベニハゼがいた。

こっちは正統派のベニハゼ。(^_^)

   

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