ハワイ ダイビングの紹介
2004年02月19日 ハワイのブローホールでダイビング
1) 7日目も午後からのビーチダイブ。連日のダイビングで疲れている俺っちにとっては、ゆっくり寝れる昼からダイブは嬉しい。 |
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1) ブロウホールの風景 |
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2) 実際にブロウホールに行くまで、潜れるかどうかはわからなかった。行って海を見て、地元のダイバーが数人エントリーをしていたので海況をキコさんが尋ねて、大丈夫という判断となった。でも、結構波はあったので、俺っち以外にお客さんがいたら入れなかったような気がする。 | |
2) 荒々しいブロウホール | |
3) 器材の準備を駐車場でしていると、キコさんが海況を尋ねたダイバーが近づいてきて、「バディが疲れたと言って帰ると言ってるので、一緒に潜ってくれないか?」と尋ねてきた。 |
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3) 飛び入りアメリカ人ダイバーとキコさん |
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4) ここブロウホールは地形ポイントのようだった。小さなケーブがいくつかあった。 魚は、他のポイントと違って少なかった。 |
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4) 小さなケーブ | |
5) 魚は少なめだったが、定番のマルチバンドバタフライがいた。写真には撮れなかったが、リュウグウベラや、シガーラスなんかもいた。 |
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5) マルチバンドバタフライ (固有種) |
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6) ブロウホールは、波が高くてもエントリーしてしまえば海中は穏やかで、透明度も良かった。 あれだけ波があっても濁ってないってことは、このポイントは普段から波が強めで、沈殿物が少ないんだと思う。 ブロウホールは東側のポイントになるのだが、東側は基本的に常にオンショアの風なので、波が高いことが多いみたい。 |
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6) 水中の絶壁 | |
7) モンツキハギ |
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8) ゼブラウツボ発見。俺っちはゼブラウツボを初めて見た気がする。 アメリカ人はウツボが大好きなので、当然一緒に潜ったアメリカ人ダイバーは写真撮りまくってた(^_^) その後、波がブロウホールに打ち付ける衝撃を体で感じられることが出来るキコさんお薦めの場所に移動。 見上げると、水面は白波が立っている。確かに、波が来るたんびに、体に”ドーン、ドーン”と大きな太鼓の前にいるような衝撃が伝わってくる。何本も潜ってるローカルのアメリカ人ダイバーもこの場所は知らなかったようで、感激してた。 |
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8) ゼブラウツボ | |
☆潜水データ 最大水深;13.1m 平均水深;7.9m 潜水時間;55分 透視度;15m 水温;24℃ 海況;波 |
☆おまけ |