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1) 2本目はマカハキャビン。地形の綺麗なポイントです。
水深は浅いので、体験ダイバーも潜れるポイントです。
俺っちが水面休息している間に、キコさんとナツミちゃんが体験ダイバーにマンツーマンでちゃんと講習してます。
講習が終わる頃、俺っちと女性ダイバーは準備開始。プレダイブセーフティーチェックをしようとしたら、女性ダイバーウエイト忘れてた(;^_^A
アセアセ…
そして、エントリー。みんな潜降していきます。
俺っちは水面でシュノーケリングしながら、みんなが潜降し終わるまで待機。水面付近には大きなノトイスズミがいっぱいいたのでシュノーケリングで撮影した。シュノーケリングで写真撮ったのはこれが初めてかも・・。
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1) ノトイスズミ (ミナミイスズミ?) |
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2) みんなが潜降し終わったのを上から確認して、俺っちもヘッドファーストで潜降した。 |
2) 潜降中のダイバー |
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3) アンカー下で一度全員集合。新婚体験ダイバーはラブラブで手をつないでます。
ミレッドシードバタフライが二人の周りを泳いで彩りを添えてる。
こんなに魚が多くて、透明度も良いところで体験ダイビングできてラッキーだと思います。
ZXDIVINGではビーチ以外にボートでも体験ダイビングやってるようです(2004年春時点)。ただ、ビーチよりちょっと勇気いると思うけど、ポイントとしてはボートの方が絶対良いと思う。
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3) 新婚体験ダイバー |
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4) まわりにはスジクロハギも回っていた。 |
4) スジクロハギ |
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5) ここで、仕込みが出てきました。結婚おめでとう垂れ幕。
持ってるのはイノウエ君とキコさん。
新婚さんは垂れ幕みてビックリ&喜んでたヨ。 俺っちはにわかカメラマンです。
アンカー下で一連のセレモニーが終わったあと、ファン&体験ダイビング開始。
浅場なので基本的に同じコースですが、ファン組はケーブの穴をくぐったり、ちょっと深めの穴に降りたりして、微妙にコース取りが違った。
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5) 新婚おめでとう! |
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6) マカハキャビンの特徴であるケーブです。穴から静かに差し込む光に照らされたトゲチョウチョウウオが幻想的なシーンなのだが、バディのフィンが写ってる(T▽T) |
6) ケーブに差し込む光とトゲチョウチョウウオ |
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7) これもいい感じです。
海の色がちょっと緑がかってるのが残念ですが、浅いので仕方ないですね。
地形的にはマカハはマジ面白い。
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7) ケーブに差し込む光 |
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8) ファン組がケーブの中にいるときに、体験組はケーブの外で浮遊感を味わいつつ、魚と遊んでました。
ナツミちゃんのピンクのウエットスーツは目立ちますねぇ。
体験ダイバーも腕を引かれて、本格的に泳いでます。
なかなか姿勢が(・∀・)イイ! |
8) ケーブの外を行く体験ダイバー |
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9) またまた別の穴に入って光のシャワーを楽しんだ。
ここのケーブは浅くて、広いので、初心者でも安心して楽しめるポイント。
でもフィンキックで砂を巻き上げないようにして進むのは、後に続くダイバーへのエチケット!
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9) マカハキャビンのケーブ |
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10) ケーブからでたところに黒くて鱗が目立つ魚がいた。これはたぶんタイワンブダイの♀だな。 |
10) タイワンブダイ |
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11) 定番のツノダシ。
体験ダイバーには人気の魚!
熱帯魚!って感じが一番する魚だと思う。
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11) ツノダシ |
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12) 縦穴に入っていくと、底にアオウミガメがいた。
穴の底は水深15mなので体験ダイバーは入ってくることはできない。残念。
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12) ケーブの底にいたアオウミガメ |
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13) ウミガメの正面に回ってにらめっこ状態で写真を撮ったヨ!
ウミガメ全然動ぜず!
穴からでてくれたら体験ダイバーにも見せれたのだが、どっしり落ち着いて動かない。
脅かして無理に動かすのは俺っちのポリシーに反するので、その場をそっと離れた。
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13) アオウミガメ |
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14) 穴からでると、別のアオウミガメが他の穴から急に出てきた( ・_・;)
ちょうど、みんなのいるところに向かって来た。 |
14) 別のアオウミガメ |
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15) みんなの真ん中にアオウミガメ君が自ら飛び込んできた。俺っちはすかさずカメラを構えて撮った。
他のダイバーが吐く息の泡でウミガメの躍動感が出てると自画自賛だぁ(;^_^A アセアセ…
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15) アオウミガメくんの雄姿 |
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16) アオウミガメ君が逃げずに逆に近づいてくるので、体験ダイバーのすぐ近くに。
もうちょっとで触れそうな感じ。触ったら罰金だよ!
俺っちは下に回って、太陽の光を取り入れるような構図で撮った。
イイ感じジャン!
またまた自画自賛(;^_^A アセアセ… |
16) 太陽を背にしたアオウミガメ |
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17) みんなで船のところまで戻って、体験ダイバーは45分ぐらいでエグジット。
俺っちは砂地で見たことのない魚発見。最初は葉っぱが揺られてるのかと思った。
テンスだった。
実は、このとき急に左耳の耳抜きができなくなって、テンスのいる深さまであと2mというところで、潜れなくなった。
なんとか、ごまかしながら潜降して、苦労して写真を撮った。
エグジットするためにゆっくり浮上するときに、左耳というか鼻というか、空気がキュルキュル抜ける音がしてたが、特に問題なかった。
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17) テンス |
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16) 西側で使うオーシャンコンセプトのボート。豪華設備です。トイレやシャワーもあります。 |
18) 使ったダイビング専用ボート |
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☆潜水データ
最大水深;24.3m
平均水深;8.8m
潜水時間;54分
透視度;25m
水温;24℃
海況; |
☆今回のダイビングの教訓
何故かダイビング最後で耳抜きができなくなった。こんなことはじめて。テンスを見つけて無理して水深下げたが、今から考えるとやっちゃダメなことだった。反省m(__)m
耳抜きしないで無理して潜ったら、耳を痛めてずーっと潜れなくなってあとで後悔しても遅い!
2本目潜ったあとに船の上には、新鮮なパイナップルが用意されている。これが超(゚д゚)ウマー なのだ。
ダイビングで渇いたのどには、甘いみずみずしいパイナップルが最高!
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