グレートバリアリーフ・コッドホールでのダイブクルーズ旅行記

Spirit of Freedomでのクルーズ ; ポイントはCLAM BEDS

クルーズ10本目は、スピリットオブフリーダム・コッドホールクルーズの最終ダイブだ。
潜って、食って、潜って、食って、寝てという感じであっという間に10本目だ。

ポイントは9本目と同じクラムベッド。ガイドのミツさんとゲスト5人でエントリー。

ナンヨウツバメウオがお出迎え。

 

1) ナンヨウツバメウオ

 

珊瑚が広がる浅場にアカヒメジの群れがいた。
2) 珊瑚とアカヒメジ  

ニセフウライチョウチョウウオもお出迎えだ。

3) ニセフウライチョウチョウウオ

 


小さいが、ウメイロモドキか?
ちょっと小さすぎる気がする・・・。
何だろう?
4) ウメイロモドキ  

レモン色が綺麗なアミチョウチョウウオがカップルでデートしていた。
羨ましすぎるゾ (;^_^A アセアセ…


5) アミチョウチョウウオ

 

あまり透明度は良くなかったが、54分ののんびりとしたダイビングだった。

エグジットして、次のクルーズに行かない人(俺っち以外の日本人ゲストはみんなこのクルーズだけだった)は、器材を洗ったあと、トップデッキに上がって器材のお片付け

ちゃんと真水で器材が洗えるところが、スピリットオブフリーダムのスゴいところだ。真水に関してはサイパン完敗だ。
6) コッドホールクルーズの全ダイブ終了  

3日間で10本のダイビングを終え、夕日を浴びるマイ器材だ。

俺っちは、引き続いて次の4日間コーラルシークルーズに行くので、器材はこのまま放置プレー。
(^_^)

7)クルーズを終えて夕日を浴びるマイ器材  

スピリットオブフリーダムのトップデッキから眺めるグレートバリアリーフの夕日は素晴らしい。

日本の日常を完璧に忘れさせてくれます。
8) オーストラリア・グレートバリアリーフの夕暮れ  

太陽が完全に沈むまで、ずーっとトップデッキから一人で地平線を眺めていた俺っち。

ちょっとセンチな気分になっちゃいました。
(;^_^A アセアセ…

 

9) もうすぐ夜  
3日間いろんなものをいっぱい食べたスピリットオブフリーダムのダイニングだ。

スピリットオブフリーダムの船内は快適だったヨ。
値段は安くないが、お薦めのクルーズだ。
10) スピリットオブフリーダムのダイニング  

そして、ここがスピリットオブフリーダムのキッチン
広くはないが、クルーが手際よく素晴らしい料理を作ってくれた。
オイシかったヨ! ヽ(^0^)ノ 

11) スピリットオブフリーダムのキッチン  

俺っちの部屋は一番後方だったので、ちょっとエンジン音がうるさかったが、2シェアーの部屋を一人で独占できたのでラッキーだった。

この階段を下りた左側が俺っちの部屋だった。
右の部屋は、広いダブルベッドやテレビがあって、スイートルームようだった。
いつか、右側の方に誰かと泊まりたいな(^_^)
12) 俺っちの船室(階段下左側)  

そして、部屋のトイレだ。
ボタンを押せば流れる普通の水洗トイレだ。
小さなダイビング船のような、手動ポンプ式ではない。


13) 船室のトイレ(ちゃんと水洗しき)  
そして、ツーシェアルームの2段ベッド
俺っちは下のベッドを使った。
なので、シーツが乱れているが気にしないように!
毎日クルーが1本目のダイビング中に、ベッドメイクしてくれてたのがスゴい。
  下のベッドの方がちょっと広くなっている。
ベッド以外のスペースは広くないが、基本的に部屋には寝るとき以外いないという感じなので、全然問題ない。

あ、この部屋にちゃんと温水の出るシャワーもあった。
かなり熱いお湯が勢いよく出る素晴らしい設備だった。

ダイビングクルーズはこのスピリットオブフリーダムが初めてだったが、スピリットオブフリーダムは快適でマジお薦めだ!
14)スピリットオブフリーダムの2段ベッド  
☆潜水データ
最大水深;
9.3m
平均水深;17.7m
潜水時間;54分
透視度;18m
水温;26℃
海況;
EN; 31%

おまけ
 またTUSAダイブのスピリットオブフリーダムに乗りたい!

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