グレートバリアリーフ・コッドホールでのダイブクルーズ旅行記

Spirit of Freedomでのクルーズ ; ポイントはCLAM BEDS

昼食を食べている間に、俺っちの乗る豪華ダイビングクルーズ船(スピリットフリーダム)は、クラムベッドというポイントに移動した。

ここはシャコ貝がいっぱいいるので、CLAM BEDSというポイント名になったようだ。

1) シャコ貝がいっぱいいるクラムベッド

 

太陽を背にして、ダイバーがエントリーしてくる。

  透明度はあいかわらずで、真っ青な海というわけではない。でも、透明度は18mはあった。浅場なので仕方ないね。

俺っちの場合は、比較対象が透明度抜群のテニアンとかハワイなので、 採点が厳しいのだ。
日本の海に普段潜っている人だと、綺麗ぃ〜ってことになるんだろうけどネ。
2) 太陽を背にしてエントリー  

珊瑚の中に、フタスジリュウキュウスズメダイの幼魚が隠れていた。


3)フタスジリュウキュウスズメダイの幼魚

 

おおきなマダラハタが目の前を悠然と泳いでいく。

やっぱり俺っちは、マクロ生物より大きな魚が好きだ。
(^_^)
4) マダラハタ  

ヤッコの王様ロクセンヤッコも登場。

ロクセンヤッコはヤッコにしてはかなりデカい!


5) ロクセンヤッコ

 

3日間お世話になっているTUSAダイブガイドのミツさんだ。後半のコーラルシーでのガイドもよろしくお願いします!

TUSAダイブは、日帰りのダイブツアーもやっているのだが、ミツさんはスピリットフリーダムでメインにガイドしているようだ。

なかなか良いガイドさんで、また一緒に潜りたいと思ったヨ
(=●^0^●=)
6) TUSAダイブガイドのミツさん  

グレートバリアリーフというだけあって、浅場の珊瑚は本当に見事

珊瑚のお花畑っていう感じだ。


7) 浅場の珊瑚  
俺っちは一番後からついて行ってたのだが、ミツさんがスレートに”ニモ”と書いて、呼んでくれた

どうやら、ブリーフィングで言っていた、クラウンアネモネフィッシュがいる場所に着いたようだ。
8) ニモの住みかに到着  

日本では、カクレクマノミがニモだと良く言われているが、実は正しくないのだ。

よく似ているのだが、このクラウンアネモネフィッシュがニモなのだ。オーストラリアでは、カクレクマノミはFalse Clown Anemonefishという名前なのだ。

 

9) Clown Anemonefish (本物のニモ)  
ということで、本物のニモです!
ニモですよぉ〜!
わざわざ、オーストラリアまで行って本物を見に行った俺っちはミーハー?  (;^_^A アセアセ…

大きな写真でじっくりご覧下さい!
10) クラウンアネモネフィッシュ  

クラムベッドというポイント名の通り、あちこちに巨大なシャコ貝がいた。

シャコ貝は珊瑚の中に埋もれるようにいた。
シャコ貝って、動かないのかな?
これだけデカくて、周りを珊瑚に囲まれてたらうごけないか・・
(;^_^A アセアセ…

11) 1m以上の大きいシャコ貝  

見渡す限り広がる素晴らしい珊瑚
グレートバリアリーフは珊瑚だ!
魚より珊瑚だ!
誰がなんと言おうと珊瑚だ!
12) 見渡す限り広がる珊瑚  

俺っちは、いっぱい写真を撮るので、みんなから遅れ気味。
しかし、ちゃんと泡を見ているので、はぐれるようなヘマはしない。
色んな珊瑚があって、写真を撮るのが忙しい。

13) 珊瑚だ、珊瑚だ!  

青いエダサンゴはその中でもかなり俺っちのお気に入りだ。
ジャングルのようにエダサンゴが密集していた。
14) 青いエダサンゴも綺麗  
ちょっと離れてシャコ貝を撮ってみた。

これだと、シャコ貝のバカでかさがわかってもらえるかな?

15) 白い砂地にどっかと居座るシャコ貝  
61分のロングダイブを堪能して、船に上がった。
当然、おやつタイムだ。 ヽ(^。^)丿「

今日のおやつは、ホットケーキ!です。
バターをいっぱい塗って、その上からシロップいっぱいかけて3枚食べました。

ホットケーキ美味かったゾ (=●^0^●=)
16) おやつはホットケーキです!  
☆潜水データ
最大水深;
9.5m
平均水深;18.6m
潜水時間;61分
透視度;18m
水温;26℃
海況;
EN; 31%

おまけ
 今回のダイビングの目的の1つ、本物ニモ(クラウンアネモネフィッシュ)の写真を無事ゲット!
  (^_-)vブイブイッ

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