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モルディブ ダイブクルーズの紹介

2010年05月05日 モルディブのラスドゥーマディバルでダイビング

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モルディブダイビングクルーズ Rasdhoo Madivaru

今回利用したモルディブダイビングクルーズ船の船内です。

左手前のところから、階段を使って下に降りて船室におります。

これは、別のダイビングクルーズ船です。
外国人用のダイビングクルーズ船みたいでした。

こんな風に、母船からダイビングドーニーに移動して、ダイビングに向かいます。
これは、ダイビングが終わって帰ってきたところかな?

さて、本日3本目はラスドゥーマディバル
変化があって、綺麗なポイントらしい。

まず、ドロップオフ側をドリフトダイビング。

写っているのはモルジブ人ガイドのアリさん。

ここの地形はおもしろくて、左側はドロップオフ、右側は砂地と全く地形が違う。

ドロップオフ側のドリフトではとくにめぼしいものは出ず、今度は砂地側を探索だ。

西インド洋固有種のドラキュラシュリンプゴビーです。
尾びれの非常に綺麗なオーロラシュリンプゴビー。

ベラもいっぱい。

黄色いのがレモンメリングラスLemon Meringue Wrasse)。インディアンカナリーラスとも呼ばれるようだ。

真ん中辺の尾びれの前に黒い点があるのが、ニシキイトヒキベラ

右上の2匹はヤマシロベラだ。

紅海から西インド洋にかけて見られるファンシュリンプゴビー(Fan Shrimp-Goby)

一緒に写っている共生エビはランドールピストルシュリンプです。
当然俺っち初観察。

日本でも見ることができるヒメダテハゼ
砂地にはチンアナゴもいっぱいいました。
西インド洋固有種のクイーンラス
ツユベラのインド洋バージョンですね。

この子は擬態下手でしたね。

ハダカハオコゼです。

クロハタもいました。
コラーレバタフライカブラヤスズメダイ
普通種のオニハタタテダイ

モルディブ固有種のフレームバスレット
(Flame Basslet)

インディアンバナーフィッシュもいた。

このラスドゥーマディバルは魚が多くて、ポイントも綺麗で俺っち一番お気に入りでした。

西インド洋固有種のブラックピラミッドバタフライフィッシュ
エグジットして、ダイビングドーニーが迎えに来るのを待っているところです。

今日一日のダイビングが終わって、おやつのサンドイッチを紅茶を飲みながらマッタリ。

夕食までの時間を利用して、これからみんなで漁民の島へ上陸だ。
お土産が買える数少ない機会です。

母船のイクエーター号(Equator号)からダイビングドーニーに乗り換えて、漁民の島に向かう。

モルディビアンピンクスターズのスタッフも数名一緒に行きました。

ドーニーが漁民の島の桟橋に着いた。

南国チックです。

でも、リゾートの島とは違うので豪華さは全くありません。

”歓迎”とか書いてるのでしょうか?
土産物屋のある通りまで海岸沿いの広い道を歩く。
ここが土産物屋があるストリートの入り口。
土産物屋のストリートといっても、観光客はほとんどいなくて、お店も客が来たときだけ店の電気をつけるという感じ。

ここは、土産物屋のストリートから一本裏。
なんにもありません。

俺っちはとくに買いもをするわけでもなく、散歩だけして桟橋のところの公園ぽいところに戻ってきた。
そろそろ、夕暮れ時になってきました。
右側が俺っちが乗っていたイクエーター号です。
なかなかいい船でした。
この船をつかっているモルディビアンピンクスターズのカオリータは船を見る目がありますね。
さて、沖に停泊中のイクエーター号に戻ってきました。
モルディブの夕暮れその1。
モルディブの夕暮れその2。

モルディブダイビング4日目も楽しく過ごせました。

モルディブでのダイビングは残り1日!

晩ご飯のときにちょっとしたセレモニーがあった。

参加しているお客さんが結婚??周年だったらしい。

モルディビアンピンクスターズのスタッフによるシャンパンサービス。
ワインだったかな?

シャンパンを注いでくれるモルディビアンピンクスターズのイチコさん。

本日の夕飯です。

カレーと、チキンと、焼きそばかな。




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