dive to blue

モルディブ ダイブクルーズの紹介

2010年05月03日 モルディブ・ホリデーアウトでジンベイサーチダイビング

This text will be replaced
モルディブダイビングクルーズでジンベイザメ♪

さて、シュノーケリングでジンベイザメと遊んだあと、時間も遅くなったのでほとんど移動せずその場でダイビングとなった。

ダイビングポイントはアリ環礁のホリデーアウト

今回もジンベイサーチダイビングだったので、お客さんはみんなドロップオフから沖に広がってのドリフトダイビング。

俺っちは、ジンベイはもういいやってことで、棚の上をフィッシュウォッチダイビングでした。

ナガブダイのオスかな?

ニシキイトヒキベラのメスがいっぱいいた。
オスは超綺麗なんだけどね。
腹がちょっと黒い、モルディブアネモネフィッシュ

そして、俺っち初観察のモンガラカワハギの幼魚!

モンガラカワハギ自体は何度も見たことあるのだが、幼魚には縁がなかった。
ところが、このダイビングでは2匹も見つけちゃった(^_^)v

俺っちはジンベイザメは見れたらラッキー程度に思ってフィッシュウォッチングを楽しんでいた。

すると、”チリチリ”という鈴の音がドロップオフの沖側からする。

俺っちは、ドロップオフの沖のほうの音が鳴る方に泳いでいく。
すると、音のほうからこっちに近づいてくる。
ジンベイザメ自体がリーフのほうに向かってきているのかな?
と思いつつ、沖に向かってさらに泳ぐ。

すると、来たぁ!

ジンベイサーチをしていたダイバーの中を通り過ぎて、
ジンベイザメが俺っちに向かってきた!

向かってくるから、俺っち独り占めって感じです。

俺っちは、ジンベイザメが好むフェロモンでも出しているのかな?
ジンベイザメなんてどうでもいいやっって思って、フィッシュウォッチングしていたので、ヤキモチ焼いて寄ってきたんだろうか?

もう、よけないとぶつかる感じで向かってきたのだ。

これがタイガーシャークだったら怖すぎだったろうな。

ジンベイザメが真横を通り過ぎていった。

俺っちの横を通り過ぎたら、ジンベイザメは90度方向転換。
どうも、本当に俺っちに向かってきたみたい。

90度方向転換して、さらに上昇を始めた。

置いてけぼり食らったダイバーも追いついてきて周りを取り囲む。
透明度は15mぐらいしかなかったので、ちょっと離れると見えなくなる。

さて、ジンベイザメの写真をお楽しみください!

ジンベイザメを見たのは数分だった。
その後、俺っちはまた棚の上に戻って、フィッシュウォッチ開始。

モルディブにはいっぱいいるエバンスアンティアスです。

 

こっちは、普通種のキンギョハナダイ。
これも普通種のミスジチョウチョウウオ。
ホソカマスの群れもいました。
バラクーダーほど迫力はないけど、ホソカマスの群れもなかなかのものだな。

普通種のタテジマキンチャクダイもいた。

透明度はイマイチのモルディブだが、餌となるプランクトンが多いので魚の数は多い。

ブラックピラミッドバタフライフィッシュ
ブラックピラミッドバタフライフィッシュは大きな群れでいた。
カスミチョウチョウウオと形も、群れる感じも良く似ている。

モルディブのテーブル珊瑚。

珊瑚はそれほど立派という感じではなかった。
モルディブも1990年代後半に珊瑚の白化があったらしいが、その影響が残っているのだろう。

さて、2日目もダイビングを満喫。
ジンベイザメをダイビング中にも見れて大満足でした。

これは、ダイビングクルーズ船の客室のある廊下。
俺っちの部屋は、突き当たりのバウ側にある部屋でした。

モルディブ2日目の夕日です。

ちょっと雲が多いのが残念。

船には、バナナがぶら下げられており、熟れてくると勝手にとって食べてOK。

青いバナナ好きな俺っちは、早めに食べられて嬉しい♪

そして、今日の晩ご飯。

今日もカレーだよ♪
まあ、日本でご飯と味噌汁を毎日食べる感覚でカレーが出てくるんだろうな。

焼き鳥もありました。
美味しいございます。 m(__)m




Copyright ©2007-2011 Dive to Blue