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モルディブの朝を迎えました。
ちょっと雲は多いけど、晴れですね♪
周りには、クルーズ船がいっぱい。
昨晩、空港からドーニーで、空港近くに停泊していた母船のイクエーター号に乗り込んだが、そこから移動していないようだ。
オーストラリアのダイブクルーズと違って、こちらは夜は船を走らせないらしい。
どおりで、夜中静かだったわけだ。
それにしても、モルディブはクルーズ船が多い。
もちろん、ダイビング用ばかりではない。
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まずは、ブリーフィングから。
今回のモルディビアンアスターズのダイブクルーズでは、起きてすぐの軽食はなくて、1本潜って朝食というスタイルだった。
オーストラリアのダイブクルーズと比較すると、オーストラリアでは朝起きて潜る前に軽食がまずあった。
そして、潜り終わって、まじめな朝食という流れ。
Sprit of Freedomの方が食事はかなり上だったかな。
ブリーフィングは可もなし不可もなしって感じだった。
俺っち的には、もう少し固有種にふれたブリーフィングしてくれたほうが良かったかな。
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ドーニーに乗り込んで、モルディブダイビング1本目のポイント、マギリロックに向かう。
イクエーター号のダイビングドーニーは広くて快適。
というか、広過ぎじゃない?
お客さんは、全部で15名だったかな。 |
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ダイビング本数で、3チームに分かれた。
俺っちは、一番本数が多いチーム。
一番本数が多いチームは、ガイドは現地ガイドの”アリ”さん。俺っちは、4年前にも別のダイビングクルーズ船に乗ったとこがあるが、そのときにアリにはガイドしてもらったことがある。
本数が少ないチームは、日本人のカオリータかイチコさんが基本的にガイドしていた。 |
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透明度は、予想通り。
ハワイやサイパンの透明度には遠く及ばず、パラオよりもちょっと悪いかなという感じ。
オーストラリアのグレートバリアリーフも透明度はイマイチだが、それよりも悪いかな。
まあ、魚が多いところは餌になるプランクトンが豊富なわけで、透明度がちょっと落ちるのは仕方がない。
魚影と引き換えってことだ。
いきなり、かなり巨大なナポレオン。
ここまで巨大なやつは、パラオでもあまりいないかも・・・。
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俺っち初観察のベラ発見。
中央奥のsplendid leopardラスです。
右側はニセモチノウオ(six line wrasse)。
こっち向いているのが普通種のキンギョハナダイ。 |
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どこの海にでもいるヨスジフエダイの群れ。
ヨスジフエダイはハワイの綺麗な海で見たほうが良いね。 |
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本によるとインド洋固有種らしい、スパゲッティ・イール。
アキアナゴに似ているなぁ。 |
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こいつは、モルディブカーディナルフィッシュだな。
でも、サイパンで見かけるやつとの違いがよくわからない。 |
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こいつも俺っち初観察のハナダイギンポ。 |
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チョウチョウウオフェチの俺っちにはたまらない
スポッテドバタフライフィッシュ。 |
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ホシテンスだ。 |
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ハゲヒラベラだ。 |
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普通種のヒメダテハゼ。
いつもと違う地域で潜ると被写体がいっぱいあって、楽しいなぁ♪ |
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キヘリモンガラでっせ!
あんまり近づいたら危険ですよ。 |
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そして、まだまだ魚派紹介なのだ。
スパイニーリーフフィッシュ! |
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ちいさいワカヨウジだな。 |
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イレズミウミヘビ。 |
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俺っちはウミウシは名前全く分かりません。
(;^_^A アセアセ… |
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こっちは大きなワカヨウジ。 |
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スリランカラスでしょうか?
よくわかりません。間違っているかも・・・。 |
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ニシキイトヒキベラが高速で泳いでいた。
綺麗な写真は一眼レフでも撮れず。
_| ̄|○ |
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チンアナゴも岩の間にいた。 |
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ニシキイトヒキベラとマッコスカーズラスのメスだと思います。 |
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最後は、ムレハタタテダイに囲まれてエグジット。
もっとブルーな海だったら、ムレハタタテダイも綺麗なんだけど。 |
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水面で、ドーニーがピックアップに来るまで待ちます。 |
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ドーニーで近くの母船まで戻るのだ。 |
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母船が近づいてきました。 (^_^)v
並行して走って、上手く横につけます。 |
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母船に戻って、軽くシャワーを浴びたあとは、朝食。
こんな風に、ビュッフェ形式の朝食。 |
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俺っちの朝食です。
ツナをタコスのようなもので巻いて食べるのが美味しかったなぁ。 |
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そして、マーレーの街で用事を済ましてきたガイドの”カオリータ”をピックアップ。
イチコさんの調子の悪くなったノートパソコンが修理完了して、カオリータが引き取ってきたのだが、その設定を朝食後に時間をもてあましていた、俺っちがしてあげた。
そのままだと、日本語とか使えなかったのだ。 |