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さっきのヒンデンでオニイトマキエイを見たので、ヒンムアンではジンベイザメとの遭遇に期待がかかる。
といっても、ジンベイザメはそんなに簡単出でるものではないので、根の外をチラチラと注意しながら、アカオビハナダイをメインで狙う。
ヒンムアンでは水深25mぐらいにアカオビハナダイが結構いる。 |
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アカオビハナダイの群。
メスの那珂にオスは数匹。
いわゆるハーレム状態。
俺っちもアカオビハナダイの雄になりたい♪ |
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ホソフエダイの群も水深20m付近のちょっと深めの場所に。
ホソフエダイは、ミクロネシアのパラオとかでも普通に見かける。 |
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アンダマンミミックファイルフィッシュを見つけた!
こいつはフグに似ているけど、フグに擬態しているカワハギ科の魚なのだ。 |
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ユカタハタはシミランにも南アンダマンにもいっぱい。
こいつの幼魚もタイの海ではよく見かける。 |
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動き回ってなかなかピントの合った良い写真が撮れないアカオビハナダイだけど、こいつはやっと良い感じで撮れた。
ちょっと口を開けたところがプリティー♪ |
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浅いところに上がってきて、スカンクアネモネフィッシュ観察。 |
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ダイブタイムが40分も過ぎて、ヒンムアンのブイ付近に戻ってきた。
ブイ付近の根の浅いところで、各人ノンビリ好きなものを探していると、50分になったところでガイドのリアンがタンクを叩いてダッシュ。
ジンベイザメが出たか? とちょっと期待したけど、オニイトマキエイ(マンタ)でした。 |
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このマンタがずーっと10分以上ブイの下でグルグルまわってた。
水面にはカタマランのヨットで来ていた外人のシュノーケラーが居たのだが、マンタが水深10mぐらいにずーっと居たので、シュノーケラーも存分にオニイトマキエイを楽しんでいた。 |
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俺っちは60分になってエアーがもう残り少なかったので、ちょっとお先にエグジット。
エアー持ちの良い女性陣は、さらに5分ぐらいマンタを見ていた。 |