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ヒンデンとヒンムアンは隣り合った位置にある根なので、ヒンデンとヒンムアンを交互に潜って、今日の4本目はヒンデンで締め。
上の写真で、右側に船が泊まっているところが隠れ根のヒンムアン、そして左側の小さな岩が2つならんでいる横に船が居る場所がヒンデンの根だ。
ヒンデンは一部海面から岩が出ているのだ。
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エントリーは午後5時20分。
エントリーするときはまだ十分に明るかった。
シミランも南アンダマンもウツボはそんなに多くないと思う。ウツボ大好きなアメリカ人には残念な海かも・・・。
ドクウツボが岩陰からこっちを警戒してた。 |
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こいつは普通種のニセフウライチョウチョウウオ。 |
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リチェリューロックほどではないけど、キンセンフエダイの群もいるんだけど、透明度がちょっと残念だな。
タイの海にはキンセンフエダイ多いのかな? |
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フグに擬態しているアンダマンミミックファイルフィッシュ。
カワハギ科のお魚なのだ。
俺っちの印象では、シミランより南アンダマンの方がこいつは多いと思う。 |
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ペガススベニハゼですかね? |
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キンチャクダイの中ではかなり大きくなるワヌケヤッコ。
たぶん日本には居ないと思う。 |
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このエビはどこの海にもいるオトヒメエビ。 |
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地味なコラーレバタフライフィッシュ。 |
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俺っちの好きなローランドダムゼル。
こいつは良く撮れてるな (^_^)v |
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手前はクロヘリイトヒキベラで、綺麗なブルーの魚はアンダマンダムゼルフィッシュ。 |
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ミクロネシアやハワイにはいないエイブルズエンゼルフィッシュ。
シミラン諸島や南アンダマン海には探す必要も無いぐらいいっぱい居る。
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インド洋固有種のインディアンダッシラス。 |
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こいつはケサカケベラの幼魚だろう。
シミラン諸島や南アンダマン海では、色んな魚の幼魚をよく見かけるんだけど何故なんだろう?
普通幼魚ってあんまり見かけないものなのに・・・。 |
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ソロイモンガラによく似ているけど尾鰭が円弧になっていて白い縁取りがあるのが特徴のインディアントリガーフィッシュ。 |
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クロヘリイトヒキベラもシミラン諸島と南アンダマン海にはいっぱい居た。 |
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フタイロカエルウオのペア。
フタイロカエルウオのペアってあんまり見たことないような気がする。 |
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サラサゴンベより可愛いと思うヒメゴンベ。
名前に”ヒメ”って付くぐらいだから、きっと可愛いんだ。 (^_^) |
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このダイビングもしっかり潜って64分。
疲れたぁ・・・。
最後にツバメウオの大きな群が出たけど、エアーが残り少なくて追いかけられなかった。 |
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エグジットすると、太陽が水平線に沈むところだった。
沈むゆく夕日を見ながら、ディンギーで母船のパヌニーヨットに戻る。 |
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夕日に照らされるダイブクルーズ船パヌニーヨット。 |
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船に戻ると、夕ご飯の準備が出来てた。
でも、偏食家の俺っちには食べれるものがあまり無いのだ。
これは自分が悪いのであって、料理がまずいということではない。 |
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今日海で観た魚を、ガイドのノリさんが今日もホワイトボードに列挙してくれてた。
<m(__)m> |