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このダイビングが、ジンベイザメの出現確率の高いヒンデン・ヒンムアンでの最後のダイビング。
最後は、ヒンムアン。
2年前にジンベイザメを見ているので、ヒンムアンにはちょっと期待♪
ヒンムアンの根の外側をジンベイザメが通らないかと、期待しつつ根を回る。
ジンベイザメは出ないで、ホソフエダイとキンセンフエダイの小さな群が現れた。
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エントリーして、ブイ下のちょっと深めまで1人で軽くお散歩に出かけた。(^^ゞ
スジクロユリハゼを前に見た場所じゃないことはわかってたんだけど、タイミング的にエントリー直後しか深場探索できそうになかったので・・・。
ブイ下の37mぐらいでは何も珍しいのはいなかった。 _| ̄|○
大人になりきれないヤマブキスズメダイ。 |
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目の周りの模様が特徴的なケショウフグ。
目の周りの模様が放射状になってるのが見分けるポイント。 |
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こいつらはハナミノカサゴかな。 |
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パプアントビーだな。 |
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モルディブとアンダマン海にしかいないNEILL'S HOGFISH。
ヒンムアンまで来なくても、ピピ島の周りでも見たことある。 |
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ヒンムアンは、紫(ムアン)岩(ヒン)という意味らしくて、紫色のソフトコーラルがいっぱい付いているからそういう風に呼ばれているらしい。
確かにソフトコーラルがこんな風に根の上やドロップオフの壁にいっぱい付いていた。 |
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ヒンムアンのブイで安全停止していると、見たことない魚が・・・。
ウメイロモドキっぽいけど、尾鰭の先端が黒い。
図鑑を調べてみたけど、こんな特徴の魚は見つからない。
別チームガイドのノリさんも、こいつの違いに気づいてた。
図鑑に載ってないので、まだ名前が付いてない魚じゃないかなぁ。ハナタカサゴとイエローバックフュージラーのハイブリッドかも? |
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ツムブリが目の前を行ったり来たり。
結局、今年のGWはジンベイザメは現れず。
まあ、オニイトマキエイを昨日あれだけ十分長く見れたので、大物ポイントという名に恥じないヒンデン&ヒンムアンでした。 |
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平均水深が18mと深かったけど、ダイブタイムは58分と長かったわりには、エアーが良く残ってた。
ジンベイ狙いであまりマクロの写真撮ってなかったからエアー消費が少なかった。
俺っちは、写真撮りまくるとエアー消費が大きくなるのだ。 |
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パヌニーのお昼ご飯を食べるのもあと1日だなぁ。
パヌニーヨットには日本の醤油やマヨネーズとかがあるのが嬉しい。 |
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こんな風におやつも用意されてた。
パヌニーの料理は、ほかのお客さんは美味しいと言って食べている人が多かった。
俺っちは偏食なので、味いぜんの問題で・・・。(^^ゞ |
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ヒンデン&ヒンムアンでの6本のダイビングを終えて、船はピピ島方面に移動。
午後からは、コハーでの2ダイブが予定されていた。 |