Dive to Blue

タイダイビング旅行~2013年 GW 南アンダマン@パヌニーヨット~

2013年05月05日 南アンダマンダイブクルーズ8本目 コハーヌア


ヒンデン&ヒンムアンからハー島に戻ってきました。

午後2時から本日3本目のダイビングだ。
ポイント名はコハーヌア。
去年のGWで大トラブルのあった因縁のポイントに1年ぶりにTryだぁ~。

透明度は、まずまず。そして、流れもなし。

アクビ中のブルースポッテッドダムゼル

良い瞬間が取れた。

こいつは太平洋方面にはいないスズメダイなのだ。

イエローバンドフュージラーが群になって目の前を通り過ぎていく。
この子はナミスズメダイの幼魚だと思われる。
この子はオトメベラ
でも乙女って感じじゃないよね。

シミラン諸島では全く見かけなかったストライプヘッドドワーフゴビーが、コハーヌアでは簡単に見つかった。

以前も、コハーでストライプヘッドドワーフゴビーを見つけているので、南アンダマン海の方にはいるってことだな。

これはキイロイボウミウシですかね?

俺っちはウミウシは全然知らない人なので、間違っているかもしれない。

ペガススベニハゼか? それともオキナワベニハゼ?
ヤマブキスズメダイの幼魚は、やっぱりキュート!

アンダマンドティバックを上手い具合に撮ることが出来た。

アンダマンドティバックは非常に臆病で、光を嫌うので、なかなかピントの合った写真が撮れなかったので、嬉しい♪

ウミウシに無関心な俺っちでもよく見かけるウミウシ2種類。

名前は知らない。 (^^ゞ

コハーヌア名物の縦穴。

名物と言っても、たいしたことない縦穴です。

バリアブルラインドフュージラーもお出まし。

インド洋固有種のトライアンギュラーバタフライフィッシュ。

知らない人見たら、99%の人がミカドチョウチョウウオだと思うだろう。

タイ人ガイドのリアンが、ベニキヌヅツミガイがいることを教えてくれた。

リアンは、かなりマクロに強いガイドだった。
タイ人ガイドはマクロ派が多いのかな?

ヤリカタギがいることに気づいた。

タイ80本ちょっと潜って、ヤリカタギを初めて見たような気がする。

こいつはイッテンフエダイだな。

今回も65分も潜ってしまった。(^^ゞ

うちのナイトロックスチームは、いつも潜水時間長すぎ。
一応50分から60分でエグジットとブリーフィングでは言われてるんだけど・・・。

そして、母船のパヌニーヨットに戻ったのが午後3時。

ということは、3時のおやつだぁ♪

ダイブクルーズは、食べてるか、潜っているか、寝ているかの3通りのパターンしか無い生活なのだ。
ダメな人間になりそう・・・。

パヌニーヨットのリビング&ダイニングです。

   

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