パラオダイビングの紹介

パラオのブルーホールでダイビング

1) 5日目1本目はブルーホール。俺っちはこれが発ブルーホールだ。
メンバーはガイドのシャーロック、女性ゲスト3人の5人だ。それ以外に女性1人は、潜るのを止めて船上で待機していた。
斜めに傾斜している穴からガイドのシャーロックが突入。俺っちもすぐ後に続いた。
穴の入り口付近にはカッポレが小さな群れを作っていた。
穴を通り過ぎたところにはフチドリハナダイが数匹。
残念ながら、フチドリハナダイのイイ写真が撮れなかった。

2) ブルーホールの中ではシャーロックが光に向かって、バブリングを作っていた

この後、俺っちを除く4人は穴の浅い側に移動して光のシャワーを浴びていた。俺っちは、ブルーホール出口付近の深場で珍しいお魚探索。
時々横目で、ガイドのシャーロックの位置を確認しながらの探索だったので、ちょっと難しかった。

3) いきなりヤイトヤッコ発見
パラオで見たのはこれが初めて。
しかし、ピンぼけだ。残念 _| ̄|○
やっぱり、深場で1人離れて写真撮るのはちょっと難しい。
暗いので、ガイドの位置を確認するためにちょっと目を離した隙に、簡単に魚を見失う。


4) そして、ライトを移動した先には、見たこと無いベラが一匹。もしかして、珍しいベニヒレイトヒキベラ???

ベニヒレイトヒキベラだった! ヽ(^0^)ノ
ライト片手に頑張って写真撮ったぞ。
ヒレを開いてないのが超残念。

5) 無減圧残り時間が少なくなって、穴の奥ちょっと浅場にいるシャーロックと合流。
穴をでて、ブルーコーナーに流す。流れがほとんど無くて、ドリフトと言うより、「泳ぐ!」といった感じ。
俺っちだけ前半深い所に行っていたので、みんなより4mぐらい浅いところを進んだ。
ブルーコーナーまで来ると、いつものようにオオメカマスの群れがいた。

6) 棚から沖側に離れて、シャーロックがスーパーマンの格好して、何やら叫びながら泳ぎ回る。
俺っちもちょっと真似して浮遊感を味わう。
バラクーダも登場だ。
ブルーホールからブルーコーナーと贅沢なダイビングだった

☆潜水データ
最大水深;33.8m
平均水深;17.0m
潜水時間;44分
透視度;30m
水温;28℃
海況;

おまけ
ブルーホールの深場に開く穴の出口の底付近は珍しいお魚がいっぱいだ!
また行きたいぞ!

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