パラオダイビングの紹介

パラオのウーロンドロップオフでダイビング

1) パラオ最終ダイブ18本目はウーロンドロップオフ。
メンバーはさっきまでの4人に加えて、今日から合流した女性2人とガイドの古川さんで総勢7名だ。
今日合流した女性2人はかなり初心者のようで、海の中では小池さんの手厚いフォローを受けていた。

ウーロンドロップオフの目玉のツバメウオを探しながら、棚のエッジをゆっくり流す。
俺っちはちょっとだけ深めを行った。何回見ても、可愛いくて綺麗なオレンジフィンアネモネフィッシュ

2) ヒレグロコショウダイも岩陰に居た。

3) いっぱいのササムロの中に、クマザサハナムロもちょっと混ざった状態の群れが、俺っちの目の前を通り過ぎていく。
黄色のストライプが入った方がササムロで、水色っぽいストライプの方がクマザサハナムロだ。

  川の流れのようで、綺麗だぞ。

4) ハナビラクマノミが大きなイソギンチャクの所にいた。オレンジフィンアネモネフィッシュほどよく見かけるわけではないので、なんだかハナビラクマノミを見ると嬉しい。

  イソギンチャクのオレンジも綺麗だ!

5) 風格の漂う魚が一匹。
タテスジハタのようだ。
俺っちはタテスジハタを見たのはこれが初めてだと思う。
美味そうに見えるが、食えるのか?

6) 棚の上の岩場ではイシガキカエルウオがちょこんといた。
写真を撮るためにそっと近づいた。

写真を取り終わって直ぐに、こちらの気配に気づいたのか隠れてしまった。

  ここで、今日合流の女性2人はエアーが少なくなって、古川さんと先にエグジット。

7) お目当ての、ツバメウオ大群が見あたらないまま35分が過ぎ、そろそろエグジットが迫ってきた。
突然、小池さんがドロップオフの沖の方を指さして、ダッシュをした。 俺っちと、女性2人は指さす方向に何が居るのか見えなかったがとりあえず後を追った。
  すると、ツバメ魚の大群がいた! ヽ(^0^)ノ
スゴいデカい、塊のようだ!
ツバメウオは俺っち達に気づくと、一気に深場に潜降していった。あっという間の出来事だった。

8) 無事ツバメウオ大群と遭遇できて、その場所で浮上開始して安全停止だ。3日間ご一緒した女性2人組の1人Hさんと小池さんを記念撮影。このあと、小池さんはダイコンをHさんに渡して、ダイコンを持っていないHさんダイコン体験だ!

☆潜水データ
最大水深;21.6m
平均水深;15.2m
潜水時間;47分
透視度;18m
水温;28℃
海況;

おまけ
ダイコンを買う前にデジカメを買ったHさん。
安全停止中に小池さんのダイコン借りて、ダイコンの良さわかったかな?
早く、ダイコン買いましょう! (^_^)
どこかの海でまた会ったら、よろしくね (^_-)-☆


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