パラオダイビングの紹介

パラオのジャーマンチャネルでのんびりダイビング

1) パラオ2日目。今日はPPRで家族3人連れをピックアップ。そのうち体験ダイビングのお母さんと娘さんとガイドの古川さんを途中の島に送り届けて、息子さんと俺っちと小池さんとシャーロックでジャーマンチャネルに向かった。
パラオでは体験ダイビングはコロール島じゃなくて、別の島ですることをこの時初めて知った。この島には、屋根付きの小屋とかあって、上陸できる数少ない島のようだ。

2) ジャーマンチャネルについて、船にシャーロックを残して、ガイド小池さんでエントリー!
今日の時間は捕食マンタは狙えないらしい。俺っちは昨日マンタを見ているので、今日マンタは出なくてもOKだ。
そして、狙いはクダゴンベ。
エントリーしてすぐ水深23mで クダゴンベをゲット!

3) 流れが結構あって、透明度も5m程度と超悪い。
マンタも出そうな雰囲気無し。
頭上を1mぐらいあるヨコシマサワラが通り過ぎていくが、透明度が悪いのでシルエットでしかない。
ササムロの群れもすぐ目の前を通っていくが、かすれ気味
(;´д⊂)


4) 結構レアなオウギチョウチョウウオを発見。
ジャーマンチャネルではオウギチョウチョウウオを比較的よく見かけるが、俺っちの少ないパラオダイビング経験では他のポイントでは俺っちは見たことがない。
ここにしかいないのかな?

ホワイトティップリーフシャークも数匹見かけた。

5) 途中、ガーデンイール畑でガーデンイールを観察後、さらにマンタを探して根を移動。

巨大なサラサハゼが珊瑚の上に乗っかって、口を開けて寝ていた (;^_^A アセアセ…
近づいたら、俺っちに気づいて起きて岩陰に隠れてしまった

(^.^)ご(-.-)め(__)ん(-。-)ね(^.^)


6) 砂地には、ヒメダテハゼやヤマブキハゼがいた。
結局、最後の根まで行ってもマンタはいなかった。

今回のダイビングは透明度悪すぎだな。

☆潜水データ
最大水深;23.7m
平均水深;16.1m
潜水時間;47分
透視度;5m
水温;28℃
海況;

おまけ
捕食マンタの潮以外では、ジャーマンチャネルでマンタを見れる気がしないのは俺っちだけ?


Copyright ©2007-2011 Dive to Blue