朝はゆっくり起床。
天候は、、曇り。
これは、ホテルの中庭から海を眺めた風景。
ビーチサイドのホテルだが、前の海は3年前に来たときもそれなりに荒れていたし、このビーチで遊ぶって雰囲気ではない。
そして、中庭からホテルを見たのがコレ。
真ん中にプールがあって、2階建てのホテルだ。
一泊65ドル/1部屋だったら十分なホテル。
今時のハワイで、インターネットが出来ないのがマイナスポイントかな。
午前9時頃ホテルをチェックアウトして、プリンスビル方面の観光に出かけた。
朝ご飯は3年前と同じマクドナルドだ。
マクドナルドで朝食&コーヒーで目が覚めた。
プリンスビル方向に向けて車を走らせる。
ハナレイを通り越して、一方通行の橋を越えて、島の北側の行き止まりを目指す。
ハナレイを過ぎて、さらにルマハイビーチも超えて、ワイニハ湾のビーチまでやってきた。
3年前に来たときはこの辺で引き返したような気がする。
カウアイ島の東側は夏は荒れるのかな?
さらに進んでHa'ena Beach(ハイーナビーチ)に到着。
ココは駐車場が小さい。
駐車場の向かいには大きな洞窟があるのだ。
この写真だと洞窟の入り口は小さく見えるけど、結構でかいのだ。
俺っちは、このバンでパイナップルを5ドルで購入。
甘くて美味しかった。
洞窟(Maniniholo Dry Cave)に近づいてみました。
伝説のある洞窟らしい。
さらに近づいて中に入ってみました。
このマニニホロ・ドライ・ケーブは中がかなり広い。そして奥行きもあった。
下は砂地。
このハイーナパークで20分ほど滞在して洞窟とビーチ観光。
そして、さらに車を北に走らせる。
小川に架かる小さな橋を越えたり、なかなか自然いっぱい。
またまた道沿いにケーブがあった。
火の女神ペレが住んでたといわれるワイカナロア・ウエット・ケーブ(Waikanaloa Wet Cave)。
水は綺麗ではなかった。
ここはそれなりに水深あるらしい。
ここでは10分ぐらいの滞在。
ちょっと雨が落ちてきた。
そしてついに車で行くことが出来るカウアイ島の北側の端に到着。
この先がKe'eビーチ。
ここは駐車スペースがほとんど無い上に、ナパリコーストのトレッキング(カララウトレイル)の入り口になっているのでかなり車が混雑。
このカララウトレイルはトレッキング好きの人にはかなり人気のコースのようだ。
まあ、あの綺麗なナパリコーストの風景が見れるんだから当たり前か・・・。
車を止めてのゆっくりした観光が出来ませんでした。
ビーチに行きたかったな。
以下はカララウトレイルトの入り口にあった掲示板写真集。
カララウトレイルの入り口。
車を駐車できなかったので、そのままUターンして来た道を戻る。
一方通行の橋。
譲り合いの精神で慌てずに通らなければいけない。
CHING YOUNG VILLAGEまで戻ってきた。
ここで昼食を取ることにした。
チング・ヤング・ビレッジのゲート。
3年前に来たときはここのサブウェイで昼食を取った。
そして、通りを隔てて向い側のハナレイセンター。
今回はこっちで昼食を取ることにした。
ハナレイセンターです。
ちょっと中に入ってみると、アンティークショップとか土産物とか売っていた。
たまには花の写真なんかもどうかな?
何の花だろう?
ハナレイセンターのマップ。
結局、無難にハンバーガーを食べることにした。
お味はまずまず。
食べるものに困ったときのハンバーガー!
ハンバーガーを考案した人はえらい!
ハナレイセンターから山の方を見た風景。
山のてっぺんから水が流れ落ちてくる。
コレって凄くない?
さすが地球上で降水量No1のカウアイ島だ。
ハンバーガー食べてお腹いっぱいになったところで、空港の方に向かって出発。
飛行機までまだ時間的な余裕があったので、シークレットビーチに寄り道した。
写真の右側の岬の上にあるのが、1913年に建てられた由緒正しきキラウエア灯台。
シークレットビーチ沿いには牧場があった。
馬好きな同行人は、馬をナデナデ。
そして、キラウエアライトハウスの入り口。
3年前にも来たので、今回は中に入らず。
中に入るのには入場料が必要です。
入り口にも展望所がある。
ここは鳥のサンクチュアリ。
入り口の展望所からキラウエア灯台を見たところ。
鳥とクジラを説明した看板が、展望所にもあった。
このあと、空港目指して寄り道せずに戻った。
カウアイ島の空港です。
もうチェックイン済み。
オアフ島に戻る飛行機。
カウアイ島を飛び立って30分ちょっとでオアフ島に戻ってこれる。
これはオアフ島の西の先端カエナポイント(カエナ岬)。
この岬の先端ではハワイアンモンクシールがお昼寝していることが結構あるそうで、一度行ってみたいと思っている。
オアフ島に戻ってきて夜は来来ラーメンへ。
ラーメンとチャーハンのコンボを注文。
味が落ちてたな。
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