オーストラリア・コーラルシーでのダイブクルーズ旅行記
Spirit of Freedomでのクルーズ ; ポイントはROUND THE BEND
朝、目が覚めてデッキに出ると、周りは海! |
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1) やってきましたコーラルシー |
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スタッフがテンダーボートを降ろしていた。 まずテンダーでスピリットオブフリーダムをブイに固定だ。 スタッフがダイビングの準備を着々と進める。 |
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2) テンダーボートが降ろされる | |
移動中はかなり揺れたようだが、ポイントに停泊すると船酔いしやすい俺っちにも気にならない程度の揺れになった。 |
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3) 海は荒れ気味 |
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流れがあるので、1本目は全員ドリフトダイビングになったテンダーボートが何度も往復して、チームごとに運んでくれる いよいよ、俺っち達の番だ。テンダーボートに慎重に乗り込んだ。スピリットオブフリーダムから離れる。 テンダーボートからスピリットオブフリーダムを見上げると、やっぱりデカくて、カッコイイ! スピリットオブフリーダムはオーストラリアで最大のダイビングクルーズ船らしい。 |
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4) ドリフトのためにテンダーボートで離れる | |
朝日をバックに、スピリットオブフリーダムの勇姿だ。 |
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5) スピリットオブフリーダムの勇姿だ |
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テンダーボートからバックロールでエントリー! エントリーしたところが水深1000m以上の強烈なドロップオフ。 当然、海底は全く見えない。 海の色は青! アオ! 碧! 青! グレートバリアリーフクルーズの方は、ちょっと青さに欠けた海だったが、コーラルシークルーズは真っ青だ。 もちろん、海は生き物なので、グレートバリアリーフの方も青いときも当然ある。 |
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6) 底は1000mの豪快なドロップオフ | |
深場にいて結構レアなアオマスクがいっぱいいる。
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7) アオマスク | |
ドロップオフの定番スミレナガハナダイもいっぱいいた 青い海で見るスミレナガハナダイは格別だネ! 深場にいるから肩が凝るのか、いつも大きなサロンパスを貼っているお茶目なスミレナガハナダイの雄だ。 |
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8) スミレナガハナダイ | |
キンチャクダイフェチの俺っちには嬉しい、ヤイトヤッコが急に目の前に現れた。
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9) ヤイトヤッコ ♂ | |
1mぐらいあるイソマグロが俺っちの横を通り過ぎていった。写真は撮れなかったが、この前にマンタが一匹通り過ぎていった。 オスプレーリーフは、水深1000m以上のドロップオフなので、大きな魚がいっぱいいるぞ。 |
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10) イソマグロ | |
クマザサハナムロが青い海の中を、川のように流れていた。 |
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11) クマザサハナムロ | |
水深40mぐらいの大きな棚の所までドリフトしてきた。 前方に、マンタ発見! ブリーフィングで説明のあった、マンタのクリーニングステーションのようだ。 俺っちが一番近い。 ちょっと興奮して、近づいちゃった(;^_^A アセアセ… でも、水深が深いから、着底してそっと観察って無理だもん! |
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12) マンタだ | |
マンタが旋回している方に移動した。 |
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13) マンタだ! | |
マンタが旋回して、俺っちの方に向かってきた。 え、え、え、え、どうしよう??? 向かってくるマンタカッコイイ! |
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14) マンタだ! マンタだ! | |
そして、俺っちの真下を通り過ぎていくマンタ様! 間近でその勇姿をしっかり見させてもらいましたよ、マンタさん いやぁ〜、綺麗な海で見るマンタは最高! ケアンズからはるばる18時間もかけてクルーズで来た甲斐がありました。 |
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15) マンタが向かってきたぁ〜♪ | |
マンタが去ったあと、流れに乗って船の下まで戻った。 ガイドのミツさんが、船の下でのんびり泳いでる。 安全停止中も何か大物が出ないか?と探しているのだ。 ミツさんのガイドも最高だったゾ! |
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16) 底は水深1000mの所で安全停止 | |
エグジットして、朝食タイム。ダイブクルーズでは船に戻ると、必ず食べ物があるのだ。 今日の朝食は、ポテトサラダと、パンプキンスープ(?)だ。 パンプキンスープは、全然甘くなくて、ちょっとスパイシーで俺っち好み。 フランスパンにバターたっぷり塗って、お腹いっぱいになるまで食べたヨ (*^_^*) |
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17) 朝食はパンプキンスープ? | |
こんな風に、自分の好きなものを自分の好きな量だけ取っていくスタイルです。 好き嫌いの多い俺っちにとっては、自分で盛りつけるスタイルは助かった。 |
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18) 朝食の風景 | |
☆潜水データ 最大水深;34.8m 平均水深;19.5m 潜水時間;42分 透視度;35m 水温;26℃ 海況; EN; 31% |
☆おまけ |