オーストラリア・コーラルシーでのダイブクルーズ旅行記
Spirit of Freedomでのクルーズ ; ポイントはNORTH HORN
本日2本目も、ノースホーン。でも、1本目とブリーフィングの絵が違う!
この時初めて、サメの餌付けショーが行われると知った。手順がスタッフによって説明される。 |
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1) ノースホーンでシャークフィーディング |
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エントリーしてショーが始まるのを待つ。開演前からジャイアントポテドコッドとホワイトティップリーフシャークが前座で現れた (^_^) |
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2) ジャイアントポテドコッドとサメのご対面 | |
準備中のスタッフ。水面にある餌の入ったドラム缶を下からブイをてこにしてワイヤーで引っ張るのだ。 |
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3) シャークフィーディングの準備中 |
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サメはこれから始まることがわかっているようで、餌に続くロープの間輪をグルグル回り出した。 ホワイトティップリーフシャークとグレイリーフシャークが合わせて30匹以上40匹未満って感じだ。 餌付け中にタイガーシャークとかの危険なサメが現れた場合は、餌付けが中止になるらしい。 でも、温和しいサメとはいえ、さすがに餌を目の前にして興奮しているサメが直ぐ近くにいるってのは恐いかも・・・。 |
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4) サメがグルグル回り出した | |
ゲストは、壁に背中を付けて体を固定して、目の前でこれから起こるショーを待った。 |
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5) 30匹以上のサメ |
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準備完了。サメもいっぱい集まったところで、スタッフがロープを引っ張って、餌が入ったドラム缶がゆっくり降りてくる。 このあと起こる迫力の光景は、説明無しでどうぞ! (^_^) それにしても、蓋がうまく開かなくて、 開けに行ったスタッフ(真下の写真)の根性はスゴい。 恐れ知らずだ。世界一勇気ある男だな。 目の前15mぐらいのところで興奮したサメがアタックするのは迫力満点だった。 |
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6) サメ、サメ、サメ、 サメがいっぱい! | |
餌付けショーは15分ぐらいで終了。サメはちりぢりに去っていった。ジャイアントポテドコッドも2匹いたし、コーラルシークルーズの方がお得だな。
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7) 休憩中のホワイトティップリーフシャーク | |
1本目とは逆方向を探索しに行った。 こちら側でも、アケボノハゼ発見! いやぁ〜、オスプレーリーフはスゴいです。 |
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8) アケボノハゼ | |
さらにちょっと水深を下げると、アカボシハナゴイがいっぱいいた。 |
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9) アカボシハナゴイ | |
大好きなアオマスク君もいたぞ。 この写真は顔の青が綺麗に出てイイ感じ♪ |
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10) アオマスク | |
途中に壁がへっこんだところがあって、底の砂地にはニチリンダテハゼがいた。 |
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11) ニチリンダテハゼ | |
このハナゴンベもイイ感じに写ってる。 俺っちのお気に入りだ。 |
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12) ハナゴンベ | |
安全停止中には、ブラックフィンバラクーダの群れも登場。 今回のダイビングは、通常のダイビング20本分ぐらいの中身の濃さだ。 |
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13) ブラックフィンバラクーダ | |
俺っちはフードを着て潜っているのだが、外人女性はビキニで潜ってた。 彼女たちは、「ウエットスーツは気持ち悪い! 水着で潜ったら気持ちいいヨォ〜♪」って言ってたが、寒くないのかな? コーラルシーを満喫中です! まあ、目の保養にはイイのでナイスです! (;^_^A アセアセ… |
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14) コーラルシー満喫中! | |
こちらの女性もビキニダイビング。日本人女性もビキニで頑張ってください! <_o_> 下に移っているのは彼氏だ。美男美女のカップルだった。 どちらも俳優ぽい雰囲気。 外人はカッコイイ! 次生まれてくるときは、外人に生まれたいゾ。 |
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15) 安全停止 | |
エグジットすると、俺っちの大好物なピザが本日の昼食だ。 今日は素晴らしい! 船は大揺れで辛かったが、それ以上の価値のあるポイントだった。コーラルシー、オスプレーリーフのノースホーンは俺っちのダイビング人生(?)で忘れられないポイントになるだろう。 |
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16) 昼食はピザだよ! | |
☆潜水データ 最大水深;34.1m 平均水深;16.4m 潜水時間;53分 透視度;35m 水温;26℃ 海況; EN; 31% |
☆おまけ |