オーストラリアグレートバリアリーフ ダイブクルーズの紹介

2009年04月25日 オーストラリアに向けて

さて、いよいよオーストラリア・ケアンズへ向けての出発日です。

関空からケアンズの直行便がなかったので、成田経由で行くことにした。
今回は、飛行機、ホテル、ダイブクルーズ全てネットで個人手配。

成田まではJALで移動だ。

出発日はあいにくの雨。

成田では、タラップを降りてバスに乗ってターミナルに向かうタイプだった。
こういうのは久しぶりだなぁ。

かなりの雨だったので、バスに乗り移るときにビショビショ。

成田からオーストラリアまではジェットスター航空利用だ。

GWだというのに、航空券はかなり安かった。

行きの料金は以下の通り。
基本料金;35530円
コンフォートパック;600円
機内エンターテイメント;900円
機内食;3000円
超過手荷物;10000円
計50030円だ

ダイビング機材があるから超過料金とか必要だが、食事とか頼まなければ最低35530円で行くことが出来るのだ。
でも、機内エンターテイメントは不要だったと思う。コンフォートパックは毛布とか簡易枕だ。

出発は午後9時25分です。

出国手続きを終えて、成田空港にある有料のシャワールームへ行った。

飛行機に長時間のる前は、汗をシャワーで洗い流してスッキリとした状態で乗るほうが体の負担が少ない。

なので、俺っちは長距離便に乗る前に空港でシャワーを利用することはちょくちょくある。

成田空港の出国手続き後の風景。

関空と違って、人がいっぱいでお店も多いが、カードラウンジがないのが不便。

夜になっても雨。

ジェットスターの銀色の機体が俺っちの搭乗を待つ。

そして、搭乗時間が来て機内に入った。

シートは、革張りだった。
革張りの方がメンテの手間が省けるので、格安航空会社のシートは革が多いみたいだ。

格安航空会社を利用すると、何か食べると料金が発生する。

俺っちは、事前に機内食を3000円で購入していたので、このメニューから頼むことはなかった。

そして、これが3000円の機内食。
3000円にはsoft drinkも含まれている。
soft drinkは何回でも飲めた。

  

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