オーストラリアグレートバリアリーフ ダイブクルーズの紹介

2009年04月27日 スピリットオブフリーダム乗船

今日は待ちに待った、スピリットオブフリーダム乗船日

興奮してちょっと早く目が覚めた。
ハイズホテルは朝食付き。
2階のバルコニーが朝食場所なのだ。

まだ朝が早いので、他にお客さんが来ていない。

バルコニーから街を見下ろす。

まだ当然人通りは少ない。

朝食はこんな感じで並べられていて、好きなものを好きな量自分でとるというシステム。

まあ早い話、コンチネンタルブレックファーストですね。

俺っちはトーストと紅茶で朝食

他のお客さんも起きてきました。

こういう場所での昼食も優雅でいいな。

ダイブクルーズのお迎えは昼頃なので、それまでインターネットが出来る場所に行って、メールのチェックとwebでニュースチェック。
豚インフルエンザが、メキシコで広まりつつあるようだ。

これから1週間はずーっと海の上なので、世の中の情報から隔離されちゃうのだ。
船の上でも衛星使えばネットは出来るのだが、料金が怖いので俺っちは使わないと決めている。

クルーズを終えて地上に戻ってくるときに豚インフルエンザが大騒ぎになっていなければよいのだが・・・。

朝の空気の良いケアンズの街を散歩

昼間近になって、小腹が空いたのでサブウェイに行ってサンドイッチを食べた。

サブウェイもなかなか美味しいじゃん。

そして、ピックアップのシーンは飛ばして、いきなりスピリットオブフリーダムの部屋
(;^_^A アセアセ…

2人部屋です。下の方が広いベッド。
ヨーロッパ人と同室だったのだが、俺っちが下のベッドを使わせてもらうことになった。

ダイニングルームにお客さん全員集まって、クルーズの説明を受けてます。

2005年に乗船したときは、プロジェクターだったのだが、今回は大画面液晶に変わっていた。
でも、違いはそれぐらいで、基本は変わっていなかった。

ここでは英語の説明だが、あとで日本人スタッフが別に日本語で説明してくれた。

船のシステムを説明受けた後は、自分の機材のセッティング。

自分のタンクや機材の場所はあらかじめ決められている。
フィンやマスクは椅子の下に入れれるようになっている。
スピリットオブフリーダムのこの機材フィッティングルームは非常に良くできていて、すごい使いやすい。
タンクチャージは、タンクを立てたままであっという間に終わる。

活躍の機会を待つキッチン!
綺麗に整理整頓されている。

そして、まず一食目の昼食だ。

スピリットオブフリーダムの料理は見た目も綺麗で、味も美味しいです。

でも、俺っち好き嫌いが多いので、俺っちは特有の問題で食べれないものが結構あるけど・・・。
(;^_^A アセアセ…

こんな風に、自分でお皿に取って行くシステム。

本日一本目のポイントに向かいます。

近くには、別のトリップ船も走っていた。

さあ、だんだんダイビングの雰囲気が盛り上がってきたぞ!!!

  

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