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さて、今日は3日間のコッドホールダイブトリップ下船日です。
下船日なので早朝のダイビングは当然無し。
いつもよりゆっくり起きて、朝食。 |
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俺っちの朝食はこれ。
ヨーグルトは俺っち食べれないのだ。 |
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スピリットオブフリーダムは、リボンリーフNo11近くの島で、超高級リゾートのあるリザード島近くに停泊していた。
リザード島は、1泊2人で最低でも10万円以上かかる超高級リゾート。高い部屋だと軽く20万円超える。
部屋数はたった40室だけ。
一般人には新婚旅行でも泊まるのは厳しそうな値段。
リザード島にはセスナが降りる小さな滑走路があって、3日間のダイブクルーズのお客さんはこの島からケアンズまでセスナで帰るのだ。 |
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前半のダイビングクルーズを無事に終えて、それを祝うかのように虹が出ていた。 |
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トップデッキにお客さん全員集合。
キャプテンの挨拶だ。 |
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そして、お客さん全員で記念撮影。
この中で日本人は俺っち入れて5人だけです。
日本人以外が20人。 |
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そして、お世話になったツサダイブのスタッフ達です。
ありがとう! |
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後半の4日間のコーラルシーへのトリップに参加する人もいったん全員下船して、リザード島に上陸です。
お客さんが降りている間に、クルーによってスピリットオブフリーダムのメンテナンスが行われるのだ。
このメンテナンスがいきとどいているので、いつも快適なクルーズが楽しめるんだろう。
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テンダーボートに乗り移って、リザード島の砂浜を目指す。
だんだんスピリットオブフリーダムが遠ざかっていく。 |
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スピリットオブフリーダムはカッコいいなぁ。 |
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そして、リザード島に無事上陸できました。 |
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沖に見えるはスピリットオブフリーダム。
手前の小さなボートがテンダーボート。
このボートで上陸なのだ。 |
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リザード島の砂浜には、早朝ということもあるけど誰もいなかった。
白い砂地だけ。 |
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島の中にはいると、こんな自然がいっぱい。
木で出来た遊歩道が奥まで続いていた。 |
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キャプテンが先頭で、小高い丘に登る。 |
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小高い丘に登ると、向う側のビーチが見えた。
リザード島には24のビーチがあるらしい。 |
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おっと、沖に停泊中のスピリットオブフリーダムだ。
カッコいい! |
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スピリットオブフリーダムです。
まだあと4日間のクルーズが俺っちには残ってます。 |
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リザード島のお客さん用の船が停泊していた。 |
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振り返るとセスナがおりる滑走路が見えた |
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カメラのズームで、超高級リゾートの様子を見る。
あれが部屋なのかな?
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良い感じ! |
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お、リゾートに泊まっているお客さんがツアーに出かけるようだ。 |
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丘を下って、リゾートのあるビーチに下りて来た。
綺麗なビーチだ。
リボンリーフNo11近くなので、外洋からの距離も近くて海も綺麗なのだ。
ここで、前半の3日間だけのお客さんとはお別れ。
大半のお客さんは3日間だけだった。
日本人で7日間のトリップは俺っちだけだったので、4人とはここで握手して別れた。
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後半の4日間のクルーズに参加する数人のお客さんとまたテンダーボートでスピリットオブフリーダムへ戻る。
テンダーボートが、スピリットオブフリーダムへ近づいていく。
また戻ってきたよぉ〜! |
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さあ、後半のトリップが始まります。
天候が悪いようだが、コーラルシーのオスプレーリーフに行けるのか?
その結果は、次話で! |