オーストラリアグレートバリアリーフ ダイブクルーズの紹介

2009年04月29日 グレートバリアリーフのライトハウスボミーでダイビング
Spirit of Freedomスピリットオブフリーダム

This text will be replaced
グレートバリアリーフでダイビング ピクシーウォール
※右上のHDアイコンクリックonで高解像度動画

さて、本日2本目はライトハウスボミーというポイント。
ライトハウスってのは灯台ですね。

ブリーフィングの水中マップは根を横から見た感じになってます。
確かに、灯台のように水中にそびえ立ってますね。

ブリーフィングでは、根のまわる方向を指定されました。根が小さいので逆回転するとダイバー通しがぶつかる可能性があるので、回転方向指定なのだ。

ポイントは結構流れていて、とても泳いで到達できないぐらい。

クルーがテンダーボートで、根のトップからボートまでロープを引いた。

このロープをたどりながらボミーの上まで泳いでいく。
結構疲れました。

根の上に到達したら潜降。
10時31分にエントリーでした。

ロープの付け根にちょうどアオウミガメが寝ていた。
ちょっと大きめのアオウミガメ。

バリアリーフアネモネフィッシュ

水深17mぐらいのところにクダゴンベ発見。

ブリーフィング時にクダゴンベがいるという話だったので探したら簡単に見つかった。
(^_^)v

ライトハウスボミーからちょっと離れたところに魚の群れがいた。
流れに逆らって、ちょっとボミーから離れて魚の群れに近づく。

ヨスジフエダイの群れかな?
と思っていたら、よく見るとヨスジフエダイと違う。

キンセンフエダイの群れでした。
俺っち初観察なのだ。

こいつがキンセンフエダイ

流れている状況で、わざわざ根からちょっと離れたところまで見に来たかいがあった。
(^_^)v

ボミーの周りを回っているだけだと、キンセンフエダイを見れなかったゼ。

そして、ナポレオンのメスも発見。

このダイブは、基本的にボミーの周りをグルグルまわるダイビングなので、特にガイドさんについていくようなことはしていない。

キンセンフエダイだけじゃなくて、ヨスジフエダイも群れていた。

あんまりボミーから一人離れているわけにはいかないので、ボミーに戻る。

途中で、ヨコシマサワラが目の前を横切る。

中層には、ギンガメアジが群れていた。

ボミーに戻ってきて、またまたクダゴンベ観察

俺っちはクダゴンベ大好きなのだ♪

ライトハウスボミーの浅いところには、キンギョハナダイもいっぱいいた。
またまたクダゴンベ
(^_^)
ものすごい数のテンジクダイが群れていた。
白っぽい方は、サルギルイシモチかなぁ?
こっちはアオスジテンジクダイ

根のトップにはクマノミがいっぱい。

これはレッドアンドブラックアネモネフィッシュです。

成魚になりかけのツバメウオもいた。
ユカタハタの赤色が綺麗。

根のトップではハナダイとかが乱舞状態

最大水深20.8m、ダイブタイム40分。
リボンリーフに多いダラダラとした斜面に珊瑚がいっぱいのポイントとかなり感じが違って、このライトハウスボミーは面白かった。

  

Copyright ©2007-2011 Dive to Blue