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ハワイ ダイビングの紹介

2010年08月13日 ハワイの東、コーナーポケットでダイビング

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ハワイ・オアフ島 東のコーナーポケットは魚が乱舞

さて、2本目はコーナーポケット。

俺っちはハワイで200本以上ダイビングしているが、このコーナーポケットは初めて潜るポイントだ。

エントリーすると、ここも透明度抜群。
40mは軽く見えていた。

普通種のハワイトラギスだ。
ハワイと名前についているのに、普通種なのだ。

結構、流れがあった。

ハリセンボンが流れに逆らって、泳いでいく。

このコーナーポケットは、とにかく魚影が濃かった。
ミレッドシードバタフライなんて、ウジャウジャ居た。

もしかしたら、結構流れていたために魚が固まっていたのかもしれない。
流れがあるときは魚がかたまって面白いことが多い。

固有種のハワイアンサージェント

オヤビッチャに似ているけど違うのだ。
オヤビッチャもハワイで見ることが出来るが、こっちのハワイアンサージェントの方が多い。

これまた固有種のハワイアンダッシラス

良く似ているがミスジリュウキュウスズメダイではないのだ。

ミレッドシード玉ができていた。

これが小笠原だったら、ユウゼン玉というところか。

オルネートラス(ORNATE WRASSSE)。
ツキベラとそっくりなのだが、なぜかある本によると固有種となっている。
本当に固有種なんだろうか?

成魚一歩手前の模様。
成魚になると背びれの2つの黒点が無くなる。

こっちは正真正銘の固有種で、ポッターズエンジェル

かなり綺麗な魚です。
キンチャクダイ好きの人は、一見の価値有りです!

これは、オヤビッチャ

オアフ島ではオヤビッチャよりハワイアンサージェントの方が圧倒的に多い。

レッドバードホークフィッシュ君

おっと、アオウミガメが一匹岩陰で寝てました。

起こしちゃった。 (;^_^A アセアセ…

ハワイアンクリーナラスにクリーニングされているミレッドシードバタフライ

どちらもハワイ固有種です。

ショートノーズラスの幼魚がいた。
ハナキンチャクフグです。
オビデンスモドキだ。
幼魚は可愛いけど、これだけデカくなると可愛くない。

固有種のイエローストライプコリス

こいつは結構レアです。
あんまり見かけません。

めっちゃ地味で数が多いので注目されないけど固有種のサドルラス

ちょっと色が地味すぎですね。

カマスベラもいた。

最後は、固有種のゴールドリングサージョンフィッシュだ。

結構流れていて、疲れたけど、魚はいっぱいでエキサイティングなダイビングだった。

オアフ島東ではドリフトダイビングできて楽しいな♪

コーナーポケットは俺っちお気に入りのダイビングポイントになったな。

  




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