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2本目のダイビングポイントは、ホースシューリーフ。
今回は、キコさんとマンツーマンダイビングなのでフレームエンジェル狙いに行くことにした。
フレームエンジェルはオアフ島ではかなり珍しい。
フレームエンジェルは超臆病なので、なかなかリーフから姿を現さないので、滅多に見つからないのだ。
まずは、ハワイトラギスにご挨拶。ハワイトラギスはハワイ固有種ではない。 |
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フレームエンジェルは、ブイからかなり離れたところにいるらしいので、そこを目指して魚を観察しながらノンビリ泳いでいく。
ハワイ固有種のハワイアンダッシラスをパチリ。 |
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ミナミアカエソのファミリー発見。
2匹は見かけるけど、3匹かたまっているのは珍しくないかな? |
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オヤビッチャに似ているけど、こいつはハワイ固有種のハワイアンサージャントというスズメダイ。
ハワイにはオヤビッチャもいるんだけど、このハワイアンサージャントの方が多いです。
だいたい、同じ場所に一緒にいることが多い。 |
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普通種のキイロハギもオアフ島のリーフポイントにはいっぱい。
キイロハギはスタイルがイマイチ可愛くないんだけど、色は鮮やかでかなり綺麗です。 |
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大きなアオウミガメも登場。
ハワイのウミガメは巨大なのだ。 |
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大きなスポンジクラブ(SLEERY SPONGE CRAB)をキコさんが見つけた。
和名は、オオカイカムリ。
カイメンをいつも背負っている。 |
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地味だけどスクエアテイルファイルフィッシュ(Cantherhines sandwichiensis)と言って、ハワイからフレンチポリネシアにかけてだけ見ることが出来る魚。
以前は、ハワイ固有種とされていたようだ。 |
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普通種のイッテンチョウチョウウオがペアーでいた。 |
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あまり動かなくて写真が撮りやすくて、色も綺麗なレッドバードホークフィッシュ。
こいつも日本では見ることが出来ない魚です。 |
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こいつはオルネートラス。
ハワイでは結構見かけます。 |
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中央に移っている緑っぽい魚は、オグロベラのオス。 |
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オレンジ色の綺麗な魚は、固有種のショートノーズラス。 |
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これはカレハスズメダイだけど、サイパンのカレハスズメダイより色が薄い。 |
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こっちは、固有種のチョコレートディップクロミス。シコクスズメダイとそっくりですが、ハワイにシコクスズメダイがいないので、見かけたらそれはチョコレートディップクロミス。 |
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シャローポイントのリーフでよく見かけるマルチバンドバタフライ。 |
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これは、オグロベラのメス。
メスの尾鰭は黒くないのだ。 |
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そして、延々と泳いでやっとフレームエンジェルの居た場所に到着。
キコさんが、上の方から探す。
フレームエンジェルは超臆病なので、かなり離れたところから探す必要がある。
見つからないかな? と思っていると、キコさんがちゃんと見つけてくれました。
すごいぜ、キコさん!!!
スーパーガイドだ。
でも、写真を撮るのは至難の業。 |
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一瞬だけリーフの影から出てきて、直ぐにリーフに隠れちゃうのだ。ピント合わせる間もなくいなくなってしまう。
お客さんが他にいないので、フレームエンジェルの写真撮るために15分も粘っちゃいました。
でも撮れたのは、これぐらい・・・。_| ̄|○
フレームエンジェルは世界一臆病な魚じゃないかな。 |
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フレームエンジェルを狙っていると、セダカギンポを見つけた。これはオスですね。
そして、このあと船に戻るのが大変だった。
最短距離で15分弱泳いだ。しかも、俺っちとキコさんの2人なので、結構なスピードで。
どんだけ船から遠くに来てるんだぁ~って感じで、頑張って泳ぎました。 (^^ゞ
船に戻るのにかなりエアー使って、最後はあまり残ってなかった。
船に戻るために泳ぐのにエアーを50barも使っちゃった。ダイブタイム60分でした。
潜りすぎぃ~。 |