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ハワイ ダイビングの紹介

2012年08月18日 ハワイのホースシューリーフでラストダイブ

1本ダイビングを終えて、カタマランの大きなヨットの上でマッタリ休憩。

ワイキキ沖には大きなクルーズ船。
あんな船に一度は乗って旅してみたいなぁ♪

ワイキキ沖なので、ダイヤモンドヘッドが東側に見える。

2本目のホースシューリーフで、今回のハワイダイビングは〆です。

ここは体験ダイビング出も潜れるシャローポイントだけど、魚の種類は豊富なリーフ。
かなりレアなフレームエンジェルなんかが見つかるのもここホースシューリーフ。

この魚はオグロベラの雄

ハナグロチョウチョウウオの幼魚がいた。

幼魚は何でも可愛いけど、チョウチョウウオの幼魚の可愛さは異常。

こいつはオグロベラのメス

フレームラスにちょっと似ているけど、こいつを見て”レアなフレームラスを見つけた!”と喜ばないように (^▽^)

クギベラのメスもいた。
こいつは普通種です。

セダカギンポのオスが水面を見上げてた。

セダカギンポは珊瑚の中に隠れていることが多くて、こんな風に全身を写真に撮れる機会は案外少ない。

ギャラクティックスコーピオンフィッシュ (GALACTIC SCORPIONFISH)が珊瑚の中に隠れていた。

固有種じゃないけど、日本には居ないカサゴです。

こいつは、固有種のハワイアンライオンフィッシュの子供だと思う。
ヤスジニセモチノウオはハワイ以外にも居る魚。
顎のところに黒い小さな斑点が見えるので、オオフエヤッコダイだとわかる。

このウツボは綺麗だったなぁ。

ハナビラウツボの珍しいカラーバリエーションだと思う。

こっちは世界最小のカサゴ、ドワーフスコーピオンフィッシュ
プチフサカサゴという和名もあって、日本でも見つかったみたいだけど、日本ではかなりレア。

オアフ島では、珊瑚の中を丁寧に調べていくと比較的簡単に見つかる。

赤が綺麗なレッドバードホークフィッシュ。

キツネベラによく似ているけど、固有種のハワイアンフォグフィッシュの幼魚

結構綺麗な魚なのでお気に入りの一つです。

こっちは、ハナビラウツボの正統カラーバージョン。

ハワイにこいつとよく似たハワイアンサージャントという魚の方が多いが、オヤビッチャも居る。

こいつは、オヤビッチャです。

ハワイアンスポッテッドトビーは、オアフの海ならどこででも見ることが出来る。

そして、これまたハワイ固有種のグリーンライオンフィッシュもいた。

一つサンゴに2匹一緒にいました。
この前に、赤ちゃんのグリーンライオンフィッシュも見つけた。 (^_^)v

こっちは、ツユベラのメス

そして、こっちはツユベラのオスだ。

オスはあんまり見かけないと思う。
何故だろう?

ハワイでは見かけることが少ない普通種のイッテンチョウチョウウオ。

あまり見かけないけど、ホースシューリーフやハナウマ湾では、たまに見かけるな。

ハワイ固有種じゃないけど、日本には居ないスクエアーテイルファイルフィッシュ

ポリネシア地区で見られる魚のようだ。

メッチャ地味だけど、こいつもハワイ固有種。

シャイファイルフィッシュ (SHY FILEFISH)というお魚さん。

ベルテッドラスのメスも、ハワイ固有種♪

最後は、固有種のマルチバンドバタフライで〆。

今回のハワイでは18ダイブしました。
やっぱりハワイは固有種天国で、フィッシュウオッチングには最適だと思った。
次回はワンハンドレッドフットホールに入りたいな♪

さて、明日の便で帰国です。

  

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