さて、今日でハワイダイビング8日目。最終日です　(T-T)

8日間ZXDIVINGさんにお世話になりました。

今日も南のシータイガーとホースシューリーフでダイビングでした。
今日のシータイガーは､べた凪状態。
透明度は昨日の方が綺麗だったけど､それでも40ｍぐらいは見えていたと思う。

ナイトロックスを背負って今日もちょっと離れたフレームラス君に会いに行って来ました。

今日は雄と雌の両方居ました。

フレームラスは､近づくと狭い岩の間に入って隠れちゃった。
(^^ゞ

こいつの写真を撮っていると､アメリカ人ダイブショップのガイドが「何撮ってるんだ？」って感じで覗きに来た。

まあ、シータイガーから離れて水底でパシャパシャ写真撮ってると､興味を持たれてもしかたない。

でも、アメリカ人ガイドはフレームラスがいたのには気づいてないかも・・・。

しばらくフレームラスと遊んでから､沈船シータイガーの方に戻る。

船に戻る途中の中層に大きなニセカンランハギが居た。

沈船シータイガーの船首はこんな感じ。

ダイビング船をつなぐためのアンカーラインが一本真っ直ぐ上に伸びている。

シータイガーの甲板です。

色んな魚が住み着いてます。

シータイガーのヨスジフエダイは、去年までは数が減っていたけど、今年は盛り返してました。

ヨスジフエダイの群が､いくつかのグループに分かれていた。

真っ青なハワイオアフ島の海には、ヨスジフエダイの黄色が綺麗に映える。

中層をハワイの代表選手､ミレッドシードバタフライがひらひらと泳いでいる。

ハワイ固有種のミレッドシードバタフライも背景が濃いブルーだといっそう綺麗に見える。

ディープダイビングだけど､落ち着いてじっくり魚も見て欲しい。

俺っちと同じくちょっと深めの海を好むモンキンチャクフグがいた。

ディープダイビングは楽しい♪

左がブルーストライプバタフライで、右がサドルラス。

どちらもハワイ固有種です。

このオレンジが綺麗な魚は､ポッターズエンジェル。

キンチャクダイ科のハワイ固有種です。

船に何匹かオオモンイザリウオが住み着いているのだが､他店のアメリカ人ガイドが居る場所を教えてくれた。
海の中では助け合い♪

船の周りにはヨスジフエダイとムレハタタテダイがいっぱい。

ムレハタタテダイの数はハンパじゃないです。
かなり見応えあり!

ヨスジフエダイの玉です。

こんなのがいくつか群れてます。

今日は流れが全く無かったので､気持ちよくフリーで浮上。

でも、アンカーライン掴んで浮上するのがお薦め。
ハワイは急に流れ出したりします。

おっと、アオウミガメが頭上を横切っていく。

ハワイではビックリするぐらい大きいアオウミガメに会える。

今日のシータイーがは全く流れもなかったので､安全停止も気持ちよくホバーリング。
透明度の高い海で穏やかなときは、安全停止も楽しいものだ♪

沈船シータイガーでのダイビングを終えたダイバーが次々にエグジット中なのだ。