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3本目はニュードロップオフです。
潮は大引き状態で、ニュードロップオフにつくと、普段は水面下にある海底がこんなにでています。
普段は木が生えている島のぎりぎりまで海です。 |
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エントリーして、俺っちは水深25m〜30mぐらいを移動するために、ドロップオフを降りた。
透明度は、パラオにしてはまずまずかな。 |
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水深15mぐらいの浅いところを進むアユミさんを下から見上げる。
良い感じの写真ですねぇ。
俺っちは2本目でナイトロックスタンクを使っているので、ちょっと深く行っても大丈夫なのだ。 |
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ウメイロモドキの大群が向かってきた! |
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浅めを進むガイドのアユミさんが呼ぶのでゆっくり浮上。
大きなアオウミガメが岩の窪みで休憩中だった。 |
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俺っちが、近寄ってフラッシュたくもんだから、アオウミガメ君が嫌がって出て行っちゃった。
(;^_^A アセアセ… |
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アオウミガメが出て行ったあとのこの岩の窪みで、しばし小物探索。
ヒレフリサンカクハゼがいました。
でも、ヒレが開いていないので、イマイチわからんかも・・・。
(;^_^A アセアセ… |
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メガネベニハゼ。 |
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俺っち初観察のフジナベニハゼを、クルーズコントロールガイドのアユミさんが見つけてくれた。 |
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そして、俺っちはまたちょっとガイドさんより深めをドリフトするのであった。
(;^_^A アセアセ… |
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普通種のカスミチョウチョウウオが固まっていた。 |
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グレイーリーフシャークもぐるぐる回っていた。 |
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グレイリーフシャークは、”サメ”って感じがするシャープな体でカッコいい。 |
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クレナイニセスズメです。 |
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普通のニュードロップオフの潜り方だと、ドロップオフのドリフトを終えて棚の上に上がる場所で、俺っちは水深25mまで降りた。
そしたら、オオテンハナゴイがいっぱいいた。
でも全部ピンぼけ。 _| ̄|○ |
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オオテンハナゴイの周りには、アルファースズメダイの幼魚(左上)とササスズメダイ(右下)も居た。
窒素がたまってきたので、棚の上にあがろうとしたら、結構ダウンカレントやや強め。
フィンキックだけで上がるのはしんどいので、BCにエアー注入だ!
俺っちはウエイトはギリギリ限界まで軽くしていつも潜っているので少々のダウンカレントでも大丈夫で、全然問題なし (^_^)v |
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棚の上ではマッタリ魚観察。
ロクセンヤッコだ。
なんで、こいつはサイパンとかテニアンにいないのだろう? |
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そして、俺っちの好きなアデヤッコ。
まあ、イナズマヤッコの方が好きなんだけどね。
(;^_^A アセアセ…
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そして、ちょっと色のくすんだオレンジフィンアネモネフィッシュ。
オレンジフィンアネモネフィッシュはサイパンにいる奴の方が尾びれまでオレンジで色も綺麗なのだ。 |
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セムシオコゼかな? |
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マダラタルミの成魚です。 |
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おっと、俺っちの好きなバッファローフィッシュの一団だぁ♪ |
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ブラックフィンバラクーダーが少々。 (^_^) |
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タイマイも登場。
このダイビングは被写体がいっぱいで忙しい♪ |
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ハナビラクマノミとイソギンチャク。
良い感じに撮れています。
自画自賛! |
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アケボノチョウチョウウオで、このダイビングは締め! |
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さて、ダイビングが終わってコロールに向かって船を走らせます。
コロールに戻ってくると、前方に巨大な船が停泊している。 |
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ボートキャプテンが進路を変更して、巨大な客船の周りをグルッと一周してくれた。
客船は、”飛鳥II”だった
でかい! |
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前方に回り込んだ。
豪華客船ってでかいなぁ〜。
ビックリするぐらいの大きさななのだ。 |
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船の乗客は、飛鳥IIに備え付けの小型船で、コロールの街に観光に出かけているようだった。
この小さな船は、救命ボートに並んで普段はつり下げられているようだった。 |
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小さいと言っても、82人も乗れる船。 |
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今夜は、宿泊しているウエストプラザバイザシーにあるレストランの"RED ROOSTER Cafe"で晩ご飯を食べることにした。 |
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オニオンリングフライ。
不味かった・・・。 _| ̄|○ |
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ハンバーグ定食!
ハンバーグが巨大でビックリ。
隣のテーブルの外人さんも、これ見て笑ってた。
味は、かなり不味くて、ちょっとしか食べれませんでした。
パラオの人が作る料理に期待してはいけないとあらためて思った。
_| ̄|○ |