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パラオ ダイビングの紹介

2010年03月04日 パラオのブルーコーナー(下げ)でダイビング

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ブルーコーナー下げ潮サイド


さて、昼食です!

潜ったあとに、南国の太陽の下食べるお弁当は美味しいねぇ。

2本目はブルーコーナーの下げ潮サイド。

さっさとエントリーして、他の人がそろう間にボートの下で可愛いお魚ウォッチング。

案外見かけないアブラヤッコヒメニセモチノウオ

 

ヒオドシベラなんかもいました。

さて、皆さんエントリーが終わって、クルーズコントロールガイドのアユミさんを先頭に下げ潮側からドリフト開始。

スミレナガハナダイのオスが綺麗でした。
ハナゴイ(パープルクイーン)の幼魚たちです。

下げ潮サイドでは、ホワイトティップリーフシャークが多い。

コーナートップの潮がガンガン当たるところはグレイリーフシャークがメインなんだけど、ホワイトティップリーフシャークは流れが穏やかなほうが好きなのかな?

今日は、全くと言っていいほど流れ無し。
ブルーコーナーでここまで流れがないときがあるのかぁ・・・って思うぐらい流れ無し。

なので、魚もばらけてノンビリした感じ。

オオメカマスもちょっと散け気味。

ハナビラクマノミも流れが全く無いので余裕で観察。
アオウミガメもノンビリ泳いでました。

ブルーコーナーでは普通に見ることが出来るナポレオン様。

ナポレオンはブルーコーナーならほぼ100%の遭遇率。

ホワイトティップリーフシャーク3匹編隊
ロウニンアジ。
ササムロも散け気味で群れていた。
マダラハタなんかは、大物いっぱいのパラオではあまり見向きもされない可愛そうな扱い。

ヨスジフエダイノコギリダイがいつもの場所でいつものように群れていた。

こんな壁など無い広い海で、いつも同じ場所にいる魚って不思議だ。

何で、もっと自由に泳ぎ回らないんだろう・・・。

流れの全く無いドロップオフ側では俺っちの大好きなカンムリブダイが求愛行動中だった。

ナポレオンの雌が、ドロップオフの下から上がってきた。

ブルーコーナーって底は何メートルなんだろう?
70mぐらい? もっと深い?

パラオのオレンジフィンアネモネフィッシュは、サイパンのと比べると鮮やかさに欠ける。

オレンジフィンアネモネフィッシュの綺麗な写真を撮りたければサイパンの方が良い。

流れがないので、ギンガメアジもメチャメチャ小さな集団にしかなってなかった。
これまた俺っちの好きなロクセンヤッコです。

流れのないブルーコーナーで安全停止。

下を見やるとマダラトビエイが一匹泳いでいた。

パラオだとマンタよりマダラトビエイのほうが見る機会少ないかも。

  




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