さて、ジャーマンビーチでお昼休憩を取ったあと、ジャーマンチャネルにエントリー！

俺っちはマンタには興味無しなので、マンタはスルーすることをリクエスト。そして、ベラとハゼを狙うことになった。

まずは、ベラ団地を目指す。

途中にオオメカマスの小さな群れがいた。

砂地にツカエイを発見。

ちょっと上から撮影して、ガイドのアユミさんのところに戻ると、アユミさんがスレートに、「なんでもっと近寄らないの?」って・・・。

スレートにそんな風に書かれたので、もう一度ツカエイのところに戻って今度は着底して、近くで撮影。

ええ、別に怖がって近寄らなかったわけじゃありません。

あんまり近寄ってフラッシュバチバチ炊くものだから、ツカエイが嫌がって逃げちゃいました。

(;^_^A アセアセ…

そして、ベラ団地に行ったものの、今日は透明度が悪くて高速で動くベラの観察には適してない。

ということで、さっさとベラ団地をあとにして、クダゴンベを見に行くことに。

写真の被写体としてはNo1のクダゴンベ君。

クルーズコントロールガイドのアユミさんが、イソギンチャクのなかにいるナデシコカクレエビを見せてくれた。

なかなか上手く写真に撮れてる。

ピンぼけのレッドチークアンティアスと、名前のわからないスズメダイ。

このあと、ハゼの居る砂地の方に大移動だ。

ベラ団地からハゼの居る砂地に行くには、途中でマンタ根の後ろを通ることになる。

マンタ根には、大きなマンタが一枚回っていた。

でも、俺っちは予定通り（？）無視して、通り過ぎる。

スペックルバックシュリンプゴビーとニシキテッポウエビの共生。

俺っちは、ニシキテッポウエビを初めて見たぞ。

そして、ガイドのアユミさんが見つけてくれたヤノダテハゼ。

ジャーマンチャネルにはあんまりヤノダテハゼは多くないんだなぁ。
シアストンネルにはいっぱいいるようだ。

最後は、珊瑚の立派な浅瀬側に移動。

ブラックチップリーフシャークが一匹いた。

ブラックチップって、パラオでもあんまり見かけないよねぇ。

さて、今日の晩ご飯も、居酒屋”夢”です。
いつものように、一人でカウンターで飲んでます。
(;^_^A アセアセ…

タロイモチップス。

そして、パラオ産小魚（キビナゴ）の唐揚げ。

俺っちはこれが大好き！

最後は、お茶漬けでおしまい。

美味しゅうございました。　m(__)m

バイザシーホテルまで送ってもらった。