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さて、2本目も俺っちとアユミさんはブルーホール。
もちろん、ゲストである俺っちのリクエスト。
同じボートのもう一チームはブルーコーナーに行きました。
俺っちの大好きなブルーホールにエントリー!
アユミさんに先行されちゃったぜ。 |
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壁沿いに進んで、深度を段々下げて行く。
狙いは、ホールの中じゃなくて、ホールの外の斜面。 |
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おっと、ユカタハタの赤が綺麗ですね。 |
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ブルーホールの斜面に到着。
1本目と同じ深さを探索。
固有種のレイズダムゼルが居た。 |
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そして、狙い通りヤイトヤッコのオスとメスを発見。
メスが綺麗です。
でも、見つけたのはガイドのアユミさん。
ボート上で、ヤイトヤッコを探したいとリクエストしていたら、咲に見つけられてしまいました。
(;^_^A アセアセ… |
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そして、ヤイトヤッコのオスの正面顔。 |
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そして、ガイドのアユミさんが、また呼んでいる。
スレートには、”マルチカラー!”の文字。
25mの浅場にいたマルチカラーはもう居なくなったらしいけど、それがここまで移動してきているのかも。
とりあえず、結構レア&俺っち大好きな魚のマルチカラーエンジェルを今回も見れてラッキー!
アユミさんに大感謝。 m(__)m
でも、写真は× >_< |
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水深25mぐらいで、ヒオドシベラを見つけた。
幼魚の方が可愛いんだけど・・・。 |
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そして、通称アルファースズメダイ。
イエロースペックルドクロミスともいう。
この写真のアルファスズメダイは、黄色の小斑点(spekled)がはっきりしていて、名前の由来がよくわかる。
俺っちは、アルファースズメダイはサイパンでも何度も見ているが、黄色の小斑点を視認したのはこれが初めて。 |
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ブルーホールの中から、深場に落ちる斜面をみた写真。
どこまでも深く落ちていく感じ。
ここの深場には綺麗なお魚いっぱいいるので、悪魔が手招きしているようだ。
(;^_^A アセアセ… |
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ブルーホールの天井付近まで水深を上げた。
途中でイソマグロの若魚の群れが向かってきた。 |
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またまた、ガイドのアユミさんが手招きするので行ってみると、そこにはニシキヤッコの幼魚と、コリンズエンジェルの贅沢なコンビが♪ |
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そして、ホールを出て水深5m付近の壁で、窒素を抜きつつベニハゼ探し。
ベニハゼ好きなアユミさんが、ベニハゼを探してくれる。
俺っちは、ベニハゼ探しは初心者で全然見つけられない。
(;^_^A アセアセ…
こいつは、結構数が多いメガネベニハゼ。
キャノンのG9だとこれぐらいの写真が精一杯。
ベニハゼは岩の間にいたりして、あまりカメラ近づけられないのだ。
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日本にも居るみたいだけど、なかなかお目にかかれないらしいヤミスズキ。
もちろん、俺っち初観察。
この魚の同定には苦労した。オーストラリアの魚が載っている”SEA FISHES"という本を探してやっとわかった。
英名は、 Arrowhead Soapfish。
どうやら、岩の窪みとかにいるのであまり見かけることがないようだ。 |
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ペガススベニハゼです。 |
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ケサガケベラの幼魚も居た。 |
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こいつは水深4mぐらいの棚の上にいたスズメダイ。
アユミさんが、これなんだろう?って水中でスレートに書いてたので、とりあえず写真を撮って上がった。
ショップに帰って、さっそくアユミさんと本で調べてみると、フチドリスズメダイの幼魚だと判明。
日本の海水魚という分厚い本にも幼魚の写真はでてないので、なかなか同定しにくい魚だな。 |
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2本ダイビングを終えて、向かった先はジャーマンビーチ!
大潮の干潮時にのみ現れるビーチ。
普段はこの上をボートで突っ走れるぐらい海水が上にあります。 |
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先客のボートが一艘。
そのほかには何も無し。
どこまでも続く白い砂浜。
このジャーマンビーチは感動物! |
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エメラルドグリーンの海と、白い砂浜!
ジャーマンビーチ最高! |
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とりあえず、ジャーマンビーチ上陸前に船の上で、お弁当食べて腹ごしらえ。
今日のお弁当はハンバーグ! |
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食べ終わって、みんなでジャーマンビーチに上陸。
後方に見えるのがジャーマンチャネルです。
こちらは、ジャーマンチャネルを外洋側にでたところです。 |
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ジャーマンビーチに停泊するボート! |
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ジャーマンチャネルの向こうをアグレッサーが通っていた。 |
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このどこまでも続く白い砂浜を独り占めって感じで、俺っちは大の字になってみました。
(;^_^A アセアセ…
撮影者は、ガイドのアユミさん。 |
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セブンティーアイランドの方はこんな感じ。
完全に干上がって、セブンティーアイランドまで歩いて行けそうな感じで、どこまでも砂浜が続いていました。
この幻のジャーマンビーチは一見の価値ありです!
大潮の干潮時に、ジャーマンビーチに連れてきてくれたクルーズコントロールさんには大感謝。 |