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パラオ ダイビングの紹介

2010年03月06日 ジャーマンチャネルでダイビング

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ジャーマンチャネル (ウミガメとマンタのコラボレーション動画)

さあ、ついにパラオでのラストダイブです。
今回のパラオダイビング旅行の20ダイブ目です。

ポイントはジャーマンチャネル。
今日はエントリー前から透明度が良いことがわかった。

エントリーしてみると、俺っちがジャーマンに入った中で一番の透明度。
これぐらいの透明度あれば、ジャーマンも好きになるのだが・・・。

エントリーして、ホワイトティップリーフシャークが砂地で休んでいるのを発見。

いつもなら、この距離は写真に写らないけど、今日の透明度なら余裕。

マンタ根では、マンタがグルグルまわってました。

ちょっとマンタを見て、俺っちのリクエストでハゼ団地のほうに移動だぁ。

移動中に、またホワイトティップリーフシャークと遭遇

グレイリーフシャークも2匹沖側を泳いでた。

俺っちのラストダイブに良い感じで、役者が次々出てきます。
(^_^)v

そして、ギンガメアジの大きな群れ!

ハゼ団地に到着。

こいつはダンダラダテハゼだな。

俺っちなにげに初観察かも・・・。

そして、ヤノダテハゼ
共生エビのコトブキテッポウエビ

このコトブキテッポウエビも俺っち初観察だったりする。

ハゼ団地の近くにある小さな根では、タイマイがお休み中だった。

お、マンタがやってきたぜ!

俺っちは、マンタに好かれているのか、マンタ運があるのだ。

マンタは俺っちにサヨナラを言いに来たのだろう。
俺っちに向かってきて、Uターンして戻っていった。
チンアナゴも挨拶がてら見に行った。。

そして、いつものマンタ根に戻ってみると、マンタがまだまわってた。

ここで、またちょっとマンタ観察

マンタに好かれるフェロモンだしまくりの俺っちだから、マンタが頭上を通り過ぎてくれたりした。

本日は、マンタが頭上を通り過ぎること2回。
違う場所、違うマンタで、1ダイブに1回も頭上スレスレを通り過ぎるなんて、俺っち好かれすぎ♪

マンタの観察をしばらくして、今度はジャーマンで珊瑚の見事な浅場のほうに移動だ。

俺っちはジャーマンの珊瑚の見事な浅場は好き!

サラサハタが珊瑚のしたで休憩中だった。
珊瑚と青い海と白い砂が綺麗ですねぇ♪
あ、ガイドさんも綺麗です (;^_^A アセアセ…
ジャーマンチャネルはマンタだけじゃないのだ。
浅場の見事な珊瑚も楽しもう!
ただし透明度が良いとき限定 (^_^)
ラブラブなマジリアイゴの間にわってはいる同じ色のヘラヤガラが・・・

こいつはクロヘリイトヒキベラだと思う。

そして、これまた俺っち初観察なのだ。

今日のジャーマンは、満足度120%だ。
透明度、役者、コンディション全てにおいて完璧。

最終ダイブがジャーマンチャネルで良かった。
やっぱりジャーマンチャネルはマンタ根でじっとするより広範囲に見たほうが見所いっぱいで楽しい。

今回のパラオダイビング旅行で、14本ガイドしてもらったクルーズコントロールガイドのアユミさん。

パラオの海をじっくり満喫できました。
また、次回も可愛い魚系お願いします。
m(__)m

さて、ボートはコロールのお店に直帰せずに、ミルキーウェイに立ち寄ることになった。

俺っち以外のお客さんのリクエストだったの。
俺っちはパラオ6回目にして、初ミルキーウェイだったりする。
(^_^)

ミルキーウェイに到着!

他にミルキーウェイツアーのボートも数隻来ていた。

天気が良いので気持ちいい!

ダイバーではないミルキーウェイツアーのボートのお客さんはライフジャケットが用意されていた。

すでにミルキーウェイの有名な砂(泥?)を体に塗りたくって、真っ白になっている。

ここは細かな砂が舞い上がっていて、透明度は悪くて、視界は10cmぐらい。
もしおぼれたら、見つけるのは大変だろうなぁ。

そして、こっちが俺っちの乗っていたクルーズコントロールのボート。
ダイビングボートなので、タンクは並んでますますが、もう使用後です。(^_^)v

皆さん泥を塗り始めています。
俺っちは、泥遊びには興味なかったので、バウで日光浴。
そして、体が火照ったら、シュノーケリングして遊んだ。

ミルキーウェイの有名な泥をすくってくるガイドさん達。

俺っちは、ちょっと潜って見たけど視界が10cmで怖くて、海底まで潜れませんでした。 (Q_Q)↓
水深3mぐらいだったらしいんだけど、全く見えないからビビりーな俺っちには無理。
レギュくわえたら最強なんだが、レギュ無いととたんに弱っちい俺。
(;^_^A アセアセ…

ミルキーウェイで1時間ほど滞在後、午前11時頃ショップに戻った。

最後のお弁当。
お正月に来たときは、カレーだったのでカレー好きな俺っちとしてはカレーを期待していたのだが・・・。(^_^)

広くて良く掃除されたクルーズコントロール店内。

お客さんの荷物で散らかって見えますが、ショップは凄く綺麗に管理されていました。
快適なお店です。

クルーズコントロールの前庭。
男の人が立っているところに2つ温水シャワーがあって、ダイビング後に暖かい湯で塩を流すことが出来ました。

カメラの塩抜きする桶もあるし、ウエットスーツをジャブジャブする桶もあるし設備はかなり充実。
超快適!

庭からお店を撮ってみました。

ウエットスーツはハンガーに掛けてつるしておくとすぐに乾いた。

素敵な店内です。
ダイビング用品とかアパレルも綺麗に陳列されてました。

俺っちを含めて今日の深夜便で帰るお客さんは、機材を真水で洗ったあと桟橋に広げて乾かした。

天気が良いと、1時間ちょっとでほとんど乾いた。

クルーズコントロールさんには1週間お世話になりました。
m(__)m

また、遊びに来ます♪

今回パラオ滞在中に泊まっていたウエストプラザバイザシーのお部屋。

2階一番奥の角部屋でした。
部屋はL字型になっていて、ベッドはLの一方向にあったのでこの写真では狭く見えるけど、実は部屋は広かった。
おそらく2階では一番広い部屋だと思う。
8日間の滞在だったから良い部屋を割り当ててくれたのかな?

パラオ最後の夕日。

今日の晩ご飯はウエストプラザバイザシーのレストランで食べることにした。

最後の晩に一人はちょっと寂しかったりして・・・
(;^_^A アセアセ…

このレストランは、オープンテラスと、普通の店内の好きなほうが選べる。
今日はオープンテラスでご飯食べることにした。

エビチャーハンを頼んでみました。

味は・・・・・。  不味い _| ̄|○

ハワイのエビチャーハンはうまいんだけど、ミクロネシアのエビチャーハンはどこも不味いなぁ。

そして、夜になってホテルにお迎えが来て、空港へ着いた。
パラオに有料ラウンジが出来たらしいので、試しに入ってみることに。

たしか$15ぐらい払ったと思う。
中は出来たてなので綺麗。

お客さんはほとんどいなかった。

俺っちはソファーでPCを開いて、メールチェック。
このラウンジは無線LANが使えた。

でも、ソファーの場所には電源がないのがちょっと難点。
まあ、ビジネスルームの方に行けば良いのだけど・・・。

1時間ほどいて、ラウンジが閉まるということで退室。

空港の搭乗待合室では、アントニオ猪木がいた。
お正月の時も帰国便がアントニオ猪木と一緒だった。
俺っち何故かアントニオ猪木との遭遇率高め。
(^_^)

思ったより小さくて、俺っちには全くオーラが感じられなかった。

  




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