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パラオ ダイビングの紹介

2010年03月01日 パラオのブルーホールでダイビング

パラオで迎える2日目の朝。
午前6時20分頃の風景です。

朝日で空が赤くなっていました。

今日も朝は、レッドルースターカフェで、ジャパニーズブレックファースト。
美味いんだけど、9ドルってのが高過ぎ!

さて、ショップに行くと、昨日まで熱でお休みしていたアユミさんが復活していた。
\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ、\(^o^)/バンザーイ

今日から、アユミさんのプライベートガイドコース開始だ。

そして、本日のボートにはシノブさんもガイドとして乗り込んでいた。
カツヤさんは、今日はガイドはお休みで、ファンダイビングとして参加。

1本目は、ブルーホール!
今日はファンダイビングのカツヤさんも、一緒に潜ることになった。

俺っちと、カツヤさんでちょっとだけ深めな場所に行った。
本当は、もうちょっと深くまで行く気だったのだが、途中サーモクラインがあって、嫌な感じがしたのでStopしたのだ。
アユミさんは俺っちよりちょっと浅めのところでお魚探し。

俺っちは、アルファースズメダイ幼魚の溜り場を発見!

 

アルファースズメダイの幼魚の溜り場には、スミレナガハナダイのメスの幼魚もいっぱいいた。

スミレナガハナダイは、成魚になってオスに性転換する魚なので、幼魚は雌ばっかりなのだ。

ほぼ成魚になったスミレナガハナダイのメスも居た。

そして、徐々に水深を上げる。

アオマスクなんかも普通に見られた。

こやつは、レイズダムゼル
ミクロネシア固有種のスズメダイなのだ。

で、こいつは不明なスズメダイ。
何だろう?
ヤマシロベラのメスの編隊飛行なのだ。
さらに水深を上げて、水深20mぐらいでイソマグロの子供達がこれまた編隊飛行。
ホールの出口にいるフチドリハナイダイのオス。
クレナイニセスズメが顔を出して様子をうかがっていた。

俺っちの好きなミナミハタ発見

サイパンではほとんど見ることが出来ないミナミハタもパラオでは楽勝。

ナポレオン様はいつものように普通に登場。
パラオってナポレオンが本当に多い。

スミツキベラの幼魚を、ガイドのアユミさんが見つけて教えてくれた。

こいつはちょこまかちょこまか動き回って、ピント合わない。
_| ̄|○

窒素抜きタイムに、ベニハゼを熱心に探すベニハゼ好きなアユミさん。

ブルーバードドワーフゴビーを見つけて、教えてくれた。
こいつは、サイパンにもいるのだが、結構レアもの。

普通種のアオノメハタ。

いやぁ、やっぱり好きに潜れるプライベートダイビングは良いねぇ♪
ちょっとダイビング料金はアップするけど、満足いくダイビングが出来ることを思えば安いものだ。 (^_^)v

  




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