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今日も、お天気は良好!
そして、本日はプライベートコースではない。
なぜなら、今日は俺っちにとっての初ペリリュー遠征の日。
パラオでのダイビング100本を超えて、やっとペリリューに行く機会に恵まれた。
昨日のダイビングで、「明日ペリリュー行く船あるけど、どうする?」
と聞かれて、「ペリリュー行きたい!」
って、即答したのだ。
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海も穏やかだし、絶好のペリリュー日より。(^_^)v
ジャーマンチャネルを超えて、一路ペリリューへ! |
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そして、ペリリューコーナーに到着。
船から見ても、海面がヌルヌル状態で、激流な感じがヒシヒシと・・・。
ガイドのタカさんとカナさんが、シュノーケリングでチェックに入った。
俺っちの予想通り、
「激流で、こんなとき入ったら死にます!」
とタカさん。
まあ、大げさに言っているのだが
(^_^)
入るのは止めて、イエローウォールにポイント変更。 |
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イエローウォールは流れはほとんど無し。
水面はちょっとバシャバシャしているけど、問題ない。
俺っちはイレズミフエダイ期待で、イエローウォールの方が入りたかったので都合が良かった。
でも、時期がまだちょっと早いので、ガイドさんはイレズミフエダイはまだいないだろうと、期待していないようだった。 |
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外洋側でエントリー!
ペリリューに来るグループなので、当然アンカーは不要。
ガイドのタカさんについて、みんな潜降していく。 |
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ドロップオフをゆっくり流していく。
ガイドのタカさんが、スレートに
「下にイレズミフエダイがでています」
って書いた。
よーく目を凝らすと、深いところに魚の群れが確かにいるが、模様なんて全くわからないので、俺っちにはイレズミフエダイかどうかわからない。 |
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イレズミフエダイ見たいなぁ・・・
って思いながらゆっくりドリフト。 |
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アオウミガメと、ツバメウオがランデブー! |
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そして、・・・
イレズミフエダイが棚の上にいました!
やったぁ!!!!
まだシーズン開始前と言うことで群れは小さいけど、それでも数100匹は群れていた。 |
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ガイドさんが、スレートに
「近づくと逃げるので、一列に並んでちょっと離れて群れに付いていきます。ガイドより前に出ないように!」
って指示。
イレズミフエダイはメチャメチャ臆病で、ダイバーを近寄らせない。
ダイバーと一定の距離を保ちながら、集団で移動していく。 |
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一度、イレズミフエダイの群れは深いところに行ってしまった。
仕方ないので外洋側にまた出て、ウミガメと遊ぶ。 |
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イソマグロの大きい奴が下を通り過ぎていく。 |
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また、イレズミフエダイの群れと遭遇。
これぐらいの写真撮るのが限界。
近寄れません。 |
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深めの棚の上を進むイレズミフエダイ。 |
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イレズミフエダイの群れはこんな感じ。
透明度はイマイチなので、距離があって魚がイマイチちゃんと写らない。 |
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そして、群れはドロップオフの深場にどんどん進んでいった。 |
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ここで、イレズミフエダイの群れに近づくのが解禁。
ダッシュで群れに近づくものの、イレズミフエダイも速攻で逃げる。
ここまでの写真が精一杯でした。
でも、クルコンでは今年初イレズミフエダイだそうで、超ラッキーだった。
ガイドさんの予想が外れて良かった。
俺っちは強運! <(`^´)>エッヘン。 |