Dive to Blue

タイ ダイビング旅行 〜2011年GW シミラン諸島@パヌニーヨット〜

2011年04月29日 関空からタイへ移動の旅

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パヌニーヨットで出港の儀式 (爆竹を船首で鳴らして、航行の安全祈願)
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さて、今日は待ちに待ったGWダイビング旅行出発日

関空には午前8時半過ぎに到着。

いつもはガラガラな関空も、今日は旅行客であふれかえっていた。

今年のGWの渡航先はタイ国です。
初めて訪問する国。
そして、初めて訪問するシミラン、南アンダマン海なのだ。パヌニーヨットでのダイビングクルーズ。
Weのチャータークルーズです。

飛行機も、初めて使うタイ航空なのだ。
タイ航空はスターアライアンス系列。
スターアライアンスゴールドメンバーの俺っちは、荷物は通常の20Kgにプラス20Kgの40KgまでOKなので、ダイビング機材一式で35Kgの荷物を預けた。
フィンはこだわって2セット持っていったりしたので、荷物が重くなった。

フライト時間は午前11時45分。

時間はゆっくりあったので、関空のタイ航空ラウンジで出発までの時間を過ごす。

ラウンジには俺っち一番乗り状態。

奥は、ファーストクラス客用のラウンジらしいが、今日はファーストクラス設定がないので全てオープンになっていた。
別にファーストクラス用の部屋が良いというわけではなかった。

ラウンジからは、俺っちが乗る飛行機が既に駐機していた。

気持ちo(^-^)oワクワク

ラウンジの飲食コーナー。
小さいけど、ANAラウンジより種類が多いかも。

今度から、スターアライアンスのエアー使うときは、ANAラウンジ使わないで、こっち使おうかな。

朝ご飯を食べたのは午前5時半だったので、ちょっと小腹が空いてきた俺っちは、おにぎりやサンドイッチやドーナッツを、赤だし味噌汁とオレンジジュースで食べる。
(;^_^A アセアセ…

搭乗時間が近づいて、搭乗ゲートに移動。

おや、このタイ便はJALとのコードシェア便なんだ。
JALはワンワールドメンバーなのに、微妙なコードシェアだなぁ。

搭乗が始まって、真っ先に乗り込む俺っちなのだ。

最初に乗り込むと、新聞も選び放題だし綺麗な機内を見れるので好きなのだ♪

今日は、エアバスではなくてボーイング。
エアバスの方がよかったんだけど、まあ仕方ない。

座席がカラフルで、南国リゾート路線雰囲気。

スッチーは、台風の制服なのだ。

俺っちは非常口座席をゲット。

非常口座席は足下広々だし、トイレも近いので便利

非常口座席は、こんな風に前が空いてます。
スッチーとは対面になるのだ。

機内で出た昼食です。

タイ風カレーでした。
味は、まずまず。
エコノミーにしてはマシだと思います。

機内では、自分のノートパソコンで映画鑑賞して時間を過ごした。

7時間のフライトの後、バンコクのスワンナプーム空港に到着。

スワンナプーム空港は綺麗でした。

初めての空港は、色んな情報が目に飛び込んできて疲れます。

人の流れに従って、動く歩道に乗って移動。
入国審査に手こずるかと思ったけど入国審査カウンターは意外に空いてました。

航空会社の係の人が、国内線への乗り継ぎ航空券をチェックした後、入国審査カウンターに進むのだ。

5分もかからず、入国審査完了。
指紋は取られなかったけど、顔写真を撮られました。

そして、国内線のゲートを探す。

乗り継ぎは3時間ぐらいあった。

俺っちの乗るTG221の出発ゲートが案内掲示板を見ても見つからずわからなかったので、結局タイ航空の係の人に調べてもらった。
自分でスケジュールボード見て見つけられないとは思わなかった。
何故か、TG221だけ出てなかったんだよなぁ。

そして、A1Dゲートということがわかって、まずゲートの位置を確認。
大きな空港では、搭乗ゲートの空港内の位置を確認しておくことは大事。
ラウンジからゲートまで15分以上かかるなんてこともある。

まずは、空港内でバーツに両替。
日本の空港で両替するよりスワンナプーム空港での両替の方がだいぶんお得でした。

両替の後、フードコートに行って、腹ごしらえ。

フードコートから眺めるスワンナプーム空港の外観。
めっちゃデカいです。
端が見えません!

どこまでデカいんだこの空港!
って感じ。

フードコートの、バーガーキングでワッパーJrのセットを購入。

アメリカのよりバーガーが一回り小さい気がするぞ。

下は、フードコートのパノラマ写真です。

バーガーキングでお腹いっぱいになったところで、タイ航空のロイヤルシルクラウンジ。

このラウンジは、搭乗ゲートのA1Dに近かったので良かった。

受付で、アシアナ航空のスターアライアンスゴールドカードと航空券を提示して入室。

ラウンジは人がいっぱい。

空いている席はほとんど無かった。
ノートパソコンを開いて、インターネットで情報収集。
ネットは不安定だった。

搭乗ゲートに移動したら、なんと飛行機まではバスでの移動だった。

スワンナプーム空港は広すぎて、ボーディングブリッジがあっても空港内の移動が大変なので、どうやらバスで飛行機まで移動しているようだった。

移動バスの車内。

Air Asiaの飛行機とか、各社の飛行機を長めながら空港内をバス移動。

そして、プーケット行きのTG221に乗り込んだ。

搭乗開始時間は予定通りだったのに、なぜか出発が30分ぐらい遅れた。

お客さんがの集まりが悪かったようだ。

フライト開始。

髪のお弁当箱のようなものが配られてきた。

中身は、パックジュースと、サンドウィッチとクッキー。
味は、見たまま。

俺っちは、レモンティーを頂いた。

国際便からの乗り継ぎ客は、このようなシールを胸に貼るようにいわれた。

やっとプーケット空港に到着。

乗り継ぎ含めて日本から10時間ぐらい。
結構疲れたぁ。

バゲッジクレイムに移動だぁ♪

最初のバゲッジクレイムで荷物を待っていると、係の人が
「国際線乗り継ぎの人は、こっちだ」
と、胸にシールを貼っている人を別の場所に誘導。

どうやら、国際線の荷物は別のところに出てくるようだ。
胸にシールを貼っていないと、その別室のバゲッジクレイムに入るときに問題があるのかもしれない。

空港のゲートを出ると、クルーズガイドの剛さんとトモちゃんが待っていた。
あ、出迎えの写真撮り忘れた・・・。_| ̄|○

ゲスト3人と、車に乗って午後8時半過ぎ空港を出発。
港まで1時間ちょっと車を走らせた。船についたのは午後10時前。
大多数の成田からのゲストは今日の午前中に着いていたらしい。
パヌニーヨットでゲスト全員集合。

そして、船は午後11時過ぎに出航。
多くのゲストさんは寝てしまっていたが、出航の安全祈願イベントをトモちゃんと、数人のゲストで楽しんだ

空港からタプラム港への移動、そしてタプラム港から出港してシミラン諸島ダイビングポイントへの夜中移動の航路です。

  

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