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さて、前半のシミランクルーズ最後のダイビングは、ラチャヤイベイ3です。
さっき潜ったベイ2の直ぐ隣ですね。
最後のブリーフィングを終えてレッツダイブ♪
エントリーは10時28分。 |
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これは、グーグルマップでのラチャヤイ島。
旅レコのGPSデータによるとパヌニーヨットの停泊していたのはフラッグのあたり。 |
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実は、このダイビングが1000本目でした!
エントリーして、カメラを剛さんに渡して記念撮影してもらった。
あ、ちゃんと顔も入っている写真も撮ってもらってますが、あえてこの写真選びました。
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エントリーして、まずはオオメカマスの群と遭遇。 |
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さっきのダイビングでも見たセイテンベラ。 |
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そして、ハクセンタマガシラ。
さっきのベイ2の直ぐ隣だから、さっき見た魚がいても不思議はない。
海の中の様子もよく似ていて、砂地がダラダラと深くなっていく地形だった。 |
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ヒメシノビハゼかなぁ?
でも、ちょっと模様が違うような気がする。
俺っちは実はハゼはよくわかってないのだ。
チョウチョウウオ、キンチャクダイ、ハナダイが好きなのだ。 |
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アフリカンコリスもいたぞ。 |
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普通種のヤッコエイが砂地で休んでた。
サイズは子供。 |
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チンアナゴです。
こんな感じの透明度でした。
透明度抜群で真っ青な海というわけではなかった。
20mぐらいかなぁ。 |
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ミズタマハゼのファミリー発見! |
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根のない広い砂地にキリンミノがポツンと一匹いたけど、こんな砂地にいるのは珍しいと思う。 |
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顔の周りに水色の短い模様があるので、たぶん固有種のメタリックシュリンプゴビーだと思う。
メタリックシュリンプゴビーだとしたら俺っち初観察。
俺っちのレンズだとハゼを撮るのは厳しい。
特に、ラチャヤイベイのハゼはどれも臆病で、近寄れない。
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これまた先ほどのダイビングでみたオニハゼ。
ラチャヤイベイはハゼが多い。 |
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こちらはブラックシュリンプゴビー。
これも俺っち初観察なのだ♪ |
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砂地に擬態していたミナミウミノシタ。 |
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正面からで同定が難しいけど、クロソラスズメダイだと思う。 |
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太平洋方面のミカヅキチョウチョウウオとは違う、値来アングラーバタフライフィッシュを見て、エグジットに備えて、自分でフロートを上げた。
俺っちナイトロックスで減圧不要限界にかなり余裕があったので、途中で一人離れてハゼ探ししてたのだ。
(;^_^A アセアセ…
もちろん、ガイドさんにはそういうダイビングすることを、前もって許可もらってましたヨ。
フロート上げて安全停止しながら、みんながいそうな方向に移動すると、やっぱりいた。(^_^)
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シミランクルーズ最後のダイビング、そして1000本目は45分のマッタリダイビングでした。
そして、シミランクルーズ最後のパヌニーヨットでの昼食。 |
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チャーハンとキューカンバー(キュウリ)。
チャーハンは、まずますのお味。
このあと、精算して下船となるのだ。 |