Dive to Blue

タイ ダイビング旅行 〜2011年GW シミラン諸島@パヌニーヨット〜

2011年05月03日 ラチャヤイベイ3でダイビング

さて、前半のシミランクルーズ最後のダイビングは、ラチャヤイベイ3です。

さっき潜ったベイ2の直ぐ隣ですね。

最後のブリーフィングを終えてレッツダイブ♪
エントリーは10時28分。

これは、グーグルマップでのラチャヤイ島。

旅レコのGPSデータによるとパヌニーヨットの停泊していたのはフラッグのあたり。

実は、このダイビングが1000本目でした!

エントリーして、カメラを剛さんに渡して記念撮影してもらった。
あ、ちゃんと顔も入っている写真も撮ってもらってますが、あえてこの写真選びました。

エントリーして、まずはオオメカマスの群と遭遇。
さっきのダイビングでも見たセイテンベラ

そして、ハクセンタマガシラ

さっきのベイ2の直ぐ隣だから、さっき見た魚がいても不思議はない。

海の中の様子もよく似ていて、砂地がダラダラと深くなっていく地形だった。

ヒメシノビハゼかなぁ?
でも、ちょっと模様が違うような気がする。

俺っちは実はハゼはよくわかってないのだ。
チョウチョウウオ、キンチャクダイ、ハナダイが好きなのだ。

アフリカンコリスもいたぞ。

普通種のヤッコエイが砂地で休んでた。

サイズは子供。

チンアナゴです。

こんな感じの透明度でした。
透明度抜群で真っ青な海というわけではなかった。
20mぐらいかなぁ。

ミズタマハゼのファミリー発見!
根のない広い砂地にキリンミノがポツンと一匹いたけど、こんな砂地にいるのは珍しいと思う。

顔の周りに水色の短い模様があるので、たぶん固有種のメタリックシュリンプゴビーだと思う。

メタリックシュリンプゴビーだとしたら俺っち初観察。

俺っちのレンズだとハゼを撮るのは厳しい。
特に、ラチャヤイベイのハゼはどれも臆病で、近寄れない。

これまた先ほどのダイビングでみたオニハゼ

ラチャヤイベイはハゼが多い。

こちらはブラックシュリンプゴビー

これも俺っち初観察なのだ♪

砂地に擬態していたミナミウミノシタ
正面からで同定が難しいけど、クロソラスズメダイだと思う。

太平洋方面のミカヅキチョウチョウウオとは違う、値来アングラーバタフライフィッシュを見て、エグジットに備えて、自分でフロートを上げた。
俺っちナイトロックスで減圧不要限界にかなり余裕があったので、途中で一人離れてハゼ探ししてたのだ。
(;^_^A アセアセ…
もちろん、ガイドさんにはそういうダイビングすることを、前もって許可もらってましたヨ。

フロート上げて安全停止しながら、みんながいそうな方向に移動すると、やっぱりいた。(^_^)

シミランクルーズ最後のダイビング、そして1000本目は45分のマッタリダイビングでした。

そして、シミランクルーズ最後のパヌニーヨットでの昼食。

チャーハンとキューカンバー(キュウリ)。

チャーハンは、まずますのお味。

このあと、精算して下船となるのだ。

  

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