Dive to Blue

タイ ダイビング旅行 〜2011年GW シミラン諸島@パヌニーヨット〜

2011年05月02日 リチェリューロックでダイビング その2

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リチェリューロックのピックハンドルバラクーダ
※右上のHDアイコンクリックonで高解像度動画

2本目もリチェリューロックで引き続きダイビング。

エントリーは午前10時57分。

今日は、昼からもリチェリューロック予定なので、リチェリューロックづくしというわけだ。

まずは、ピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)。

たまに撮るワイド写真。

サイパンやハワイならもっとワイドも撮るんだけど、透明度は25m程度なので、どうしてもマクロ中心となってしまう。

でも透明度25mってそんなに悪くないんだけどね。
透明度でハワイやサイパンと比較するのは、比較相手が悪すぎ。
その分、タイは魚が多い。

オトメベラですかね。

ゴールデンスポットゴビーかなぁ?
(Coryphopterus aureus)

ゴールデンスポットゴビーなら、日本や太平洋方面にはいないハゼだ。

普通種のハナミノカサゴ
ユメウメイロに似たジャイアントフュージュラー
普通種のアカシマシラヒゲエビ

1本目と同じ貝。

たまたますれ違った、別チームをガイドしていたトモちゃんが教えてくれたので、もう一回写真撮っておいた。
1本目よりこっちの方が上手く撮れている。
撮り直しておいて良かった。

シミランではミナミハコフグの幼魚をよく見かけた。
オキナワベニハゼでしょうか?
ベニハゼは分類が難しい・・・。

一本目に引き続きジャンズパイプフィッシュを発見。
クリーナーパイプフィッシュとも呼ばれる。

今度は2匹だぞ。

ガイドの剛さんがアカオビハナダイを紹介してくれた。

俺っち初観察。 (^_^)v

本によると、このアカオビハナダイは黄色バージョンのようだ。

上を見上げると、イエローフィンバラクーダ(ピックハンドルバラクーダ)が何匹か集まっていた。

こいつはなんでしょう?
とここで問いかけたら、

ガイドをしてくれた剛さんが掲示板に書き込みしてくれました。 m(__)m

オニアジでした。

日本にもいるみたいですが、俺っち初観察♪

こっちは、ブラックフィンバラクーダの群れ。

最大水深26.9m、平均水深15.4mで、1本目と同じく57分のロングダイビングだった。
ナイトロックス32%のタンクを使用しました。
水温は、28℃。
このダイビングも、タンクが12Lだとすると、エアー消費は14L/minで多かった。12Lも無いと思うんだけど・・・。11Lぐらいのタンクじゃないのかなぁ。

エグジットして、お昼ご飯。

握りつぶして棒状にして食べる、お持ちのようなご飯とチキン。

なかなか美味でした。
チキンは安定して美味しい。

  

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