Dive to Blue

タイ ダイビング旅行 〜2011年GW シミラン諸島@パヌニーヨット〜

2011年04月30日 ウエスト・オブ・エデンでダイビング

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ロウニンアジの捕食とイエローバックフュージュラーの群。
※右上のHDアイコンクリックonで高解像度動画

本日2本目です。

まずこれから潜るウエストオブエデンのシミラン諸島での大まかな位置を、剛さんがブリーフィングで説明。

そして、ウエストオブエデンの海中マップの説明。

本日のスケジュールです。

まだ4本目のダイブサイトはこの時点では未定。

ガイドの剛さんはウエットスーツ無しで潜る。
凄いですねぇ。

俺っちは、たまにフードベストを使用していたというのに・・・。
あ、水温は29度ぐらいありました。

インディアンバガボンドバタフライフィッシュです。

エイブルズエンジェルフィッシュは、シミラン諸島にはいっぱい。

キンチャクダイ大好きな俺っちには嬉しい海です。

オジロスズメダイだと思う。

アンダマンスイートリップがいたぁ。

俺っち初観察♪

ロウニンアジが頭上で捕食祭り状態。

メニースパインドエンジェルフィッシュもいっぱい。

もうちょっとカラフルな色だったら人気出るのになぁ。

スポッテッドバタフライフィッシュもこちらの方の海でしか見られない。
シマハタタテもペアで居た。
イエローバックフュージュラーの子供だ。
俺っち初観察のインディアンティアドロップバタフライフィッシュ
イッテンチョウチョウウオのインド洋バージョンです♪

インド洋方面のサドルバックバタフライフィッシュ

モルディブで見たことあるけど、太平洋方面には居ない。

たぶんタイマイ君
もしかしたら、アオウミガメかも。
俺っちの直ぐ横をデカいドクウツボが通り過ぎていった。
イエローバックフュージュラーの群の中にジャワラビット(ストリークドスパインフット)が一匹混ざっていた。
パウダーブルーサージョンフィッシュもいっぱいいた。
バリアブルラインドフュージュラーも目の前を川のように流れていく。
コラーレバタフライフィッシュがペアで仲良く泳いでいた。

ヨスジフエダイの群れかと思ったら、線が多かった。

ロクセンフエダイの群れ。
英名は、FIVE-LINED SNAPPERで、線の数が違う。
エラのところの線を数えないのが英名だな。

インディアンレッドフィンバタフライフィッシュ(ミスジチョウチョウウオのインド洋版)もペアで泳いでる。

アフリカンコリス (coris cuvieri)でした。
ツユベラに似ているけど、尾びれが黄色くないので違うことがわかる。

インディアンダッシラスニセモチノウオ(シックスラインラス)

インディアンダッシラスのアップ。

よく見ると白黒だけじゃなくて、ブルーの斑点があって綺麗なのだ。

トライアンギュラーバタフライフィッシュで、ミカドチョウチョウウオのインド洋バージョン。

日本や太平洋でみられるミカドチョウチョウウオとは尾びれの付け根の黄色のふちどり模様が異なる。

ミカドチョウチョウウオだと思っていたら、ガイドのトモちゃんが違うことを教えてくれた。
m(__)m

ハナヒゲウツボ黄色バージョンが居た。
こいつは、メスへの性転換が終わる直前って感じでしょうか?

そして、こっちはハナヒゲウツボの幼魚。

今回もみっちり潜って、ダイブタイムは53分。
ナイトロックス32%使用。
最大深度は29m。平均深度15.8m。
写真撮るのに動き回って、エアーの消費は14.9L/minと多いのであった。
俺っち、写真撮りまくるときはエアー消費は14L/min越えることはよくある。
ボーッとしていると、12L/minぐらい。
水温は28℃。

エグジットしたら、ちょうど午後0時過ぎの昼食タイム。

昼食は、こんな風にデザートも並んでた。

スープもあって、タイ風カレー料理。

味は、美味しいと思うけど、俺っち好き嫌いが多いので・・・。

  

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