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3本目はエレファントヘッドロックというポイントです。
岩の集まりが象に似ているからついたポイント名らしい。
左側が象の体、右下に向かって象の鼻らしい。
ブリーフィングではマッコースカーズラスが居るという話だったので、俺っちはガイドの剛さんに、リクエストしておいた。 |
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まずはジャワラビットフィッシュがお出迎え。
この魚はシミランのどのポイントで潜ってもよく見かけた。 |
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イエローバックフュージュラーです。
こいつも、どこにでも居ました。 |
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スカンクアネモネフィッシュ。
セジロクマノミそっくりだけど、固有種らしい。
背中の白いラインがセジロクマノミより細いのが違いとのことだ。 |
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フウライチョウチョウウオによく似たインディアンバガボンドバタフライフィッシュ。 |
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コラーレバタフライなのだ。 |
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そして、マッコースカーズラスが居る場所に到着。
ヒレを開いて動き回る個体が1匹だけ居た。
ガイドの剛さんと俺っちは直ぐに気づいたのだが、撮れた写真は、こんなピンぼけ。
(;^_^A アセアセ…
その後数分待ったのだが、ヒレを開いてくれるマッコースカーズラスは現れなかった。
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ハクテンハタだけど、初めて見たような気がするけど、見たことあるかもしれない。 |
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大きなケショウフグが居た。 |
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ミナミギンポかな? |
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普通の種のフタイロカエルウオもいた。
サイパンで見かけるのよりオレンジ色がちょっと違うな。 |
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ムスジコショウダイが15匹ぐらい群れていた。 |
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ランドールフュージュラーとかイエローダッシュフュージュラーと呼ばれる魚。
俺っちもちろん初観察です♪ |
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ゴマアイゴの小さな群。
沖縄とかでも見ることが出来るらしいけど、俺っちには新鮮なお魚♪ |
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こいつもケショウフグだと思う。 |
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ガイドの剛さんが見つけてくれたマクロ生物。
アカホシカニダマシだと思う。
なんで、”カニダマシ”かというと、こいつはカニではないらしい。
カニははさみを含めて足が10本だが、こいつは8本で2本足りない。
では何なのか?
ヤドカリの仲間らしい。 |
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シミランでは何度も見かけたオジロスズメダイ。
こいつも日本に普通にいるようだが、俺っちには新鮮な魚なのだ。 |
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初めて見たラウンドヘッドパロットフィッシュ。
アンダマン海周辺にいるみたいです。 |
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メタリックブルーが美しいアンダマンダムゼルがいた。
ガイドの剛さんが、お魚好きな俺っちに合わせて、教えてくれた♪ |