Dive to Blue

タイ ダイビング旅行 〜2011年GW シミラン諸島@パヌニーヨット〜

2011年05月01日 タチャイピナクルでダイビング

This text will be replaced
タチャイピナクルの濃い魚影。魚が乱舞状態!
※右上のHDアイコンクリックonで高解像度動画

さて、3本目はタチャイピナクルでのダイビングです。

いつものようにパヌニーヨットのリビングに備え付けてある大画面液晶TVで海中マップを使いながらブリーフィング。

インディアン・セイルフィン・タングとかセイルフィンサージョンフィッシュとか呼ばれているヒレナガハギのインド洋バージョン。

モルディブで見たことある魚だ。
こいつはヒレを開くと本当に綺麗なのだが、ヒレを閉じている写真しかないのが残念。
ヒレを開くと、 太平洋のヒレナガハギとは比べものにならないぐらい綺麗なので、個人的にはインド洋で潜る人には注目して欲しい魚だな。

潜る度に見れるインディアンバガボンドバタフライフィッシュだ。

こいつは本当にいっぱいいた。

そして、みんな大好きカクレクマノミ

FALSE CLOWN ANEMONEFISHだ。

ちなみに、ニモのモデルはCLOWN ANEMONEFISHのほうなので、本当はこっちじゃないのだ。

インディアン・レッドフィン・バタフライフィッシュのペア。

メニースパインドエンジェルフィッシュも、見慣れてきたな。

全身濃い灰色なので、なかなか良い写真撮れなかったけど、これはマシじゃないかな。

普通種のミツボシクロスズメダイかな?

でも、幼魚を見た覚えがないのだが・・・。

これまたもう見慣れたエイブルズエンジェルフィッシュ

最初に見たときは超感動だったんだけど、これだけ普通に見ることが出来るとチョットありがたみが。
(;^_^A アセアセ…

初観察のナメラベラの幼魚

初観察と言っても、日本にも普通にいるみたいだ。
和歌山にもいるみたいだし、日本のダイバーには珍しくないんだろうな。

インド洋固有種のスカンクアネモネフィッシュ

キンセンフエダイが結構群れています。

今日の透明度はおまけで25mぐらい。

サイパンやハワイ並みの透明度があったら、キンセンフエダイの群ももっと綺麗だろうなぁ。

インドカイワリかなぁ?

チョット違う気がする。
知っている人は教えてください。
m(__)m

この魚を俺っちが見ている頃、別のチームはマンタを2枚見たようだ。

アケボノチョウチョウウオはシミランではそんなに見かけなかった。

シミランでは数が少ないのかな?

ピンぼけだけど、初めて見る魚だったので記録として載せておくのだ。

ワンストライプフュージュラーだと思う。
ゴールドバンドフュージュラーとかイエローラインフュージュラーとかと、いろんな呼ばれかたしているお魚のようだ。

コラーレバタフライフィッシュの小さな集団。
マダラハタだな。
食べてみたいな。
ハタだから美味しいんだろうな。

正統派のフウライチョウチョウウオ

インディアンバガボンドバタフライフィッシュの方ばっかり見ていると、普通のフウライチョウチョウウオが新鮮に見えてくる。
(^_^)

金色に輝くキンセンフエダイだ。
そしてキンセンフエダイの群。

ブラックフィンバラクーダも登場だ。
小さな群だったけどね。

4チームに分かれて潜っていたのだが、どうやら2チームはマンタ2枚見たようだ。
もしかしたら、もう1チームも見たのかな?

俺っちはインド洋固有種の方に興味があって、マンタはどうでもいい人なので、マンタを逃したという悔しさはゼロ。 (^_^)

ここのポイントは、魚の数がすごかった。
動画は結構面白いと思う。

最大水深24.3m、平均15.1mで50分ちょうどのダイビング。
水温は28℃でした。
魚追いかけ回したからエアーは14.2L/minの消費でちょっと多め。
残圧は40barだった。

船に戻って、おやつタイム!

  

Copyright ©2007-2011 Dive to Blue