Dive to Blue

タイ ダイビング旅行 〜2011年GW シミラン諸島@パヌニーヨット〜

2011年04月30日 スリーツリーズでダイビング

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スリーツリーズのパウダーブルーサージョンフィッシュ玉。
※右上のHDアイコンクリックonで高解像度動画

さて、シミランダイブクルーズ初日の最後のダイビング。
4本目はスリーツリーズというポイントです。

シミラン諸島#09の島にあるポイント。

剛さんによるブリーフィング。

シミラン諸島のどの辺で潜るか説明してくれてます。

GPSレコーダーによるポイントの位置。
左上にある赤いラインの上側がスリーツリーズの位置。
3本目を潜って、4本目の位置に移動したときの航路が赤いラインなのだ。
地図で下から上に移動したことになる。

 

下は、シミラン諸島#09の島です。

エントリーしたのは午後5時46分。
夕暮れ時なので、海の中はちょっと暗め。

俺っちの一眼レフ(E-520)は暗いのは苦手なのだ。

これは何かな?
キンメモドキ?

エバンスアンティアスキンギョハナダイは綺麗。

真ん中辺のスズメダイは、カブラヤスズメダイだな。

インディアンハーフアンドハーフクロミス

ハワイのチョコレートディップクロミスとよく似ている。

たぶん普通種のダンダラダテハゼだと思う。

こっち方面の綺麗なハゼで、オーロラシュリンプゴビー

尾びれの模様が超綺麗。

そして、オーロラシュリンプゴビーと共生していたエビ。

コトブキテッポウエビだと思います。

シミランのハゼとエビはどちらもナーバス。
なかなか近寄れない。
100mmぐらいのレンズがないと厳しい。

そして、オーロラシュリンプゴビーの尾びれまでちゃんと出ているお利口さんのハゼ。
ヤッコエイもいた。

初めて見るカメンタマガシラ

近づいても逃げないで、ボーッとしているので写真が撮りやすい魚だった。

沖縄にもいるようだが、日本ではあまり潜らない俺っちには新鮮なお魚。

またまた初めて見る魚だ。

TENNENT'S SURGEONFISHという名前
なんて読むんだろう?

テネンツ・サージョンフィッシュ?

かなり特徴的な色と模様なので、初めて見る魚だと直ぐに気がついた。

パウダーブルーサージョンフィッシュが群れていた。

モルディブで見たやつよりは小さいけど、パウダーブルーサージョンフィッシュ玉って呼んでもいいぐらいではある。

イエローバックフュージュラーは夜になると、ちょっと黄色の部分が増えるのかな?

4本潜って、めっちゃ疲れた!
普通4本も潜ら無いからなぁ。
しかも、1ダイブが50分としっかり潜らせてくれるし。

このダイビングも51分。
最大水深22.8m、平均15.2mでした。
もちろん、ナイトロックス32%使っているので、4本目でこの深さでも全く問題はない。
最低水温は27℃。

さあ、明日はどんなダイビングが待っているかな?

  

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