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さて、シミランダイブクルーズ初日の最後のダイビング。
4本目はスリーツリーズというポイントです。
シミラン諸島#09の島にあるポイント。 |
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剛さんによるブリーフィング。
シミラン諸島のどの辺で潜るか説明してくれてます。 |
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GPSレコーダーによるポイントの位置。
左上にある赤いラインの上側がスリーツリーズの位置。
3本目を潜って、4本目の位置に移動したときの航路が赤いラインなのだ。
地図で下から上に移動したことになる。
下は、シミラン諸島#09の島です。 |
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エントリーしたのは午後5時46分。
夕暮れ時なので、海の中はちょっと暗め。
俺っちの一眼レフ(E-520)は暗いのは苦手なのだ。
これは何かな?
キンメモドキ? |
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エバンスアンティアスとキンギョハナダイは綺麗。
真ん中辺のスズメダイは、カブラヤスズメダイだな。 |
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インディアンハーフアンドハーフクロミス。
ハワイのチョコレートディップクロミスとよく似ている。 |
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たぶん普通種のダンダラダテハゼだと思う。 |
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こっち方面の綺麗なハゼで、オーロラシュリンプゴビー。
尾びれの模様が超綺麗。 |
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そして、オーロラシュリンプゴビーと共生していたエビ。
コトブキテッポウエビだと思います。
シミランのハゼとエビはどちらもナーバス。
なかなか近寄れない。
100mmぐらいのレンズがないと厳しい。 |
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そして、オーロラシュリンプゴビーの尾びれまでちゃんと出ているお利口さんのハゼ。 |
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ヤッコエイもいた。 |
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初めて見るカメンタマガシラ。
近づいても逃げないで、ボーッとしているので写真が撮りやすい魚だった。
沖縄にもいるようだが、日本ではあまり潜らない俺っちには新鮮なお魚。 |
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またまた初めて見る魚だ。
TENNENT'S SURGEONFISHという名前
なんて読むんだろう?
テネンツ・サージョンフィッシュ?
かなり特徴的な色と模様なので、初めて見る魚だと直ぐに気がついた。 |
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パウダーブルーサージョンフィッシュが群れていた。
モルディブで見たやつよりは小さいけど、パウダーブルーサージョンフィッシュ玉って呼んでもいいぐらいではある。 |
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イエローバックフュージュラーは夜になると、ちょっと黄色の部分が増えるのかな?
4本潜って、めっちゃ疲れた!
普通4本も潜ら無いからなぁ。
しかも、1ダイブが50分としっかり潜らせてくれるし。
このダイビングも51分。
最大水深22.8m、平均15.2mでした。
もちろん、ナイトロックス32%使っているので、4本目でこの深さでも全く問題はない。
最低水温は27℃。
さあ、明日はどんなダイビングが待っているかな?
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