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タイ ダイビング旅行 〜2011年GW 南アンダマン海@パヌニーヨット〜

2011年05月04日 南アンダマン海のコハー・ヤイ No.5でダイビング

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コハーヤイの水中景観
※右上のHDアイコンクリックonで高解像度動画

後半のクルーズは、南アンダマン海方面です。

昨晩のうちに4時間かけて、ラサダ港からコハーに移動。左図の赤いラインだ。
※緑のラインはこのあとのヒンムアンへの移動経路

 

朝、目覚めてデッキに出てみるとKoh Haaの島が目の前。

大型液晶テレビをつかってのいつものブリーフィング。

ダイビングポイントはコハーヤイNo5だ。

後半の南アンダマン海でのガイドは、剛さんからトモちゃんへ変わると聞いていたが、それがまた変更になった。
そして、ガイドはなんとパヌニーヨットのオーナーのジャックリンさんとなった。

エントリーは午前7時58分。

この人が、後半クルーズをガイドしてくれたジャックリンさん。
タイ人の有名なカメラマンでもあります。

ゲストは、日本人女性が1人と、タイの政府関係のお偉いさん3人のチーム。
タイ人は、みんな立派な一眼レフを持っていた。
もちろん、ガイドのジャックリンも高価な一眼レフを持っていた。
FIX LEDの2灯体制だった。

透明度は18mぐらい。

まずは大きなニセフウライチョウチョウウオ

丸々太ったモヨウフグ

コハーヤイ名物の洞窟。

でも、透明度がイマイチだったので洞窟の良さはよくわからなかった。

ミノカサゴの子供ですかね?

俺っち初観察の魚がいたぁ!

ワヌケヤッコだ。

大きいけど可愛い!!

ニセネッタイスズメダイだと思うんだけどなぁ。
こいつはたぶん、ブルースポッテッドダムゼルだと思う。
学名はPomacentrus Azuremaculatus。
クロヘリイトヒキベラなのだ。

俺っちは、ガイドのジャックリンからちょっと離れて砂地の斜面を探索にいった。

すると、マッコスカーズラスがいた。
ここにマッコスカーズラスがいると思ってなかったので、自分で見つけたときは嬉しかったなぁ♪

自分で魚を見つけたときは最高。

そして、その中の一匹がヒレ全開で泳いでくれたのを運良く撮影できた。
前半のエレファントヘッドロックでは、ピンぼけ写真しか撮れなかったので、リベンジできた。

これが、マッコスカーズラスのヒレ全開写真だ♪

美しい!

大人になって地味な色に変わったナガサキスズメダイ

クロハタだろう。

ハタタテダイのペアも居た。

またまた俺っち初観察種♪

アンダマンミミックファイルフィッシュ
学名は、Paraluteres sp.

初めて見る魚で、しかもその地域固有種ってのは見つけると嬉しいねぇ♪

普通種のクマノミ
クロリボンスズメダイだ。

これまた初観察のお魚だぁ♪

ストライプヘッドドワーフゴビーを見つけた。

インディアンバガボンドバタフライフィッシュのペア。

フウライチョウチョウウオのブラックバージョンって感じだ。

アンダマンバタフライフィッシュのペアも居た♪

これまた初観察種だぁ。

インディアンミミクサージョンフィッシュなのだ。

本当は、こいつの幼魚を見たかったのだけど、次回におあずけだな。
こいつの幼魚は、この下のエイブルズエンジェルフィッシュにそっくりなのだ。

エイブルズエンジェルフィッシュは美しい。

ヤマブキスズメダイの子供も可愛いねぇ

ジャックリンは60分潜ると言っていたようだが、このダイビングは60分でした。
パヌニーヨットのダイビングは1ダイブが長くてじっくり潜ることが出来た。

最大水深は23.7mで、水温は28度でした。

 

エグジットして、次のダイビングを待つ俺っちの機材。

  

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