Dive to Blue

タイ ダイビング旅行 〜2011年GW 南アンダマン海 パヌニーヨット〜

2011年05月06日 ピピ島周辺のコ・ビダナイでダイビング

本日2本目以降は、ピピ島周辺でのダイビング♪

あの有名なピピ島へ移動だ。

赤線の航路で、コハーからピピ島手前のコビダノック&コビダナイに移動。
下から、上への移動。
所要時間は2時間弱でした。

 

コビダに到着
下の写真の左の島(岩)が、コビダノックだったと思う。

ダイビングに備えて剛さんとトモちゃんがブリーフィング前の打ち合わせ中。

そして、今回のブリーフィングはトモちゃんがした。

コビダナイのポイントマップ。
(;^_^A アセアセ…

午前11時22分にエントリー。
水温は27℃だった。

透明度はかなりイマイチ。
まあ透明度は、ピピ島周辺だからこれぐらいを予想してた。

ミナミハコフグの成魚一歩手前が居た。
このサイズになると可愛さは全く無いねぇ。

普通種のキハッソクだ。

日本で潜ったときに見た覚えがあるが、久しぶりに見た。

さっきのダイビングでも見たハクセンタマガシラ
クロリボンスズメダイかな?
クロヘリイトヒキベラはいっぱい。
お、こいつは初観察種だ。
固有種のスミスズファングブレニーなのだ。
コスメティックラスなのだ。
ブルースポッテッドダムゼルのご一行様。

インド洋固有種のトライアンギュラーバタフライ

ミカドチョウチョウウオとは違うよ。

またまた初観察種だ。

アンダマンミミックファイルフィッシュ♪

タイの海は楽しいねぇ

タイでフィリピンダムゼルを見た!
オニヒトデの青色バージョン見つけた。

インディアンレッドフィンバタフライフィッシュだ。
ミスジチョウチョウウオと尾びれが違います。

ピピ島周辺に来ると、ヒンデンやヒンムアンで見られる魚よりトロピカルな感じになってくる。

ホソフエダイの群。

この辺で透明度がだいぶん良くなった。
最初は、かなり濁っていたが、根の途中の棚の上は結構視界が良かった。

カクレクマノミ (FALSE CROWN ANEMONEFISH)はシミランと南アンダマンではどこでも見ることが出来た。

太平洋方面では見ることが出来ないインディアンダッシラス

久しぶりに見たヤスジチョウチョウウオ

ヤスジチョウチョウウオは内湾性の魚なので、パラオとかにも居るのだが、俺っちは見る機会があまりないのだ。

インド洋固有種のアンダマンバタフライフィッシュだ。

ガイドのジャックリンさんがハナヤサイサンゴの中にいるコーラルゴビーを教えてくれた。

でも、名前は不明。

またまたヤスジチョウチョウウオのお写真。
(^_^)

チョウチョウウオが好きなんだから仕方ない。

アオスジハタは、可愛くない。

食べたら美味しいのかどうかだけが興味ある。

普通種のフタスジタマガシラ

こいつは俺っちがよく行くサイパンの内湾にもいっぱいいる。

お、大きなケショウフグが居ました。

インド洋固有種のコラーレバタフライフィッシュ

ピピ島の周りは、チョウチョウウオの種類が多い。

めっちゃでっかいカイメンがあった。
ガイドのジャックリンさんが、教えてくれた
たぶん、スカンクアネモネフィッシュの卵だと思う。

まったりトロピカルな魚を63分見てエグジット。

ジャックリンさんのガイドは時間が長いのだ。
基本は60分。
他のチームは、50分が基本なので、ジャックリンチームは長いのだ。
最大水深は22.3mで、平均は13.2mだった。

エグジットして、母船のパヌニーヨットが離れたところ見える。

パヌニーヨットに戻ると、昼食だ。

お餅のようなものと、チキンです。
あと、フルーツポンチみたいなのもありました。

  

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