Dive to Blue

タイ ダイビング旅行 〜2011年GW 南アンダマン海 パヌニーヨット〜

2011年05月06日 ダイビングを終えてピピドン島観光
〜トンサイの繁華街〜

さて、4本目は俺っちはキャンセルして、今晩の

BBQとピピドン島観光に備えて、体力回復に努めることにした。

もう、ダイビングはお腹いっぱいだ。

パヌニーヨットにはディンギーが2艇用意されている。
4本目も行く元気な人が、ダイビング準備中。
剛さんチームです。

こんな風に母船のパヌニーヨットからディンギーに乗って、近くのダイビングポイントに移動するのだ。

エントリーはバックエントリー!。

ダイビングする人たちが出て行って、静かになったパヌニーヨットのデッキに出て、タイの夕暮れ時を楽しむ。

向こうに見えるは、ピピドン島のトンサイ湾。

ダイバーをダイビングポイントに送り届けたディンギーが戻ってくる。
そして、デッキでは今夜のBBQパーティの準備。
火が上がってます!
トンサイ湾の風景。
トンサイ湾から出ている観光船だろうか?

パヌニーヨットのダイビングデッキ。

ナイトロックスも船で用意できる

バスタオルが一人に1枚ずつ用意されている。

カメラ置き場も装備されている。
ダイビングを終えた人たちがディンギーで戻ってきました。

日本人ガイドのトモちゃんとタイ人ガイドのレック君です。

レック君は、SMAPの慎吾にそっくり。

だんだん暗くなってトンサイ湾もライトアップされてきた。

ジャックリンさんとタイ人のチームです。

パヌニーヨットの2階にはこんなデッキもある。
でも、俺っちは連日疲れて、このデッキでくつろぐことはクルーズ中無かった。

ダイビング器材はパヌニーヨットのスタッフが洗ってくれて、干してくれました。

楽ちん楽ちん。

レギュがいっぱい干されてます。

BBQの準備も着々と進んでます。

チキン、ビーフ、ポーク、エビ、カニ、イカ、チャーハン、フライドポテト、刺身、野菜と料理は豪華でした。

俺っちはでもあんまり食べなかったかも。
ちょっと疲れて、胃が小さくなってた。
カニもあって美味しかったよ。
後半のクルーズで俺っちのガイドをしてくれたジャックリンさんと記念撮影。
ガイドの剛さんとトモちゃんがふざけて遊んでたり、楽しい雰囲気でBBQタイムは過ぎていく。

今回のクルーズのガイド陣は最高でした。

ダイビングの合間の休憩中も、お客さんのケアーをしていた剛さんトモちゃんは偉い。

楽しいクルーズだったので、明日タイを出国するのが寂しい。

BBQが終わって、みんなでピピドン島のトンサイの街に繰り出した。

ここから、先はコメント少なめで写真をお楽しみください。

アクセサリーも安い値段で売っていました。

価値は俺っちにはわからない。
(;^_^A アセアセ…

狭いとおりの両側にダイブショップがいっぱいあった。
食材を選んで、料理を作ってくれるようでした。

そして、ビーチサイドのバーで、ファイアーショーを見ながらお酒をみんなで飲んだ。

俺っちは、ワインを飲んだ。

2mほど離れた目の前でのファイアーポイです。

なかなか面白かったです。

写真に撮ると、火の軌跡が残って凄いですね。

実際より写真の方が凄く見えるかも・・・。

でも、結構蚊に刺された。
日本から、携帯ベープ持っていったのに、タイの蚊には効果がなかった。

トモちゃんが急遽買ってきた塗り薬を塗ってもらって、ちょっとかゆみはマシになったけど、マラリアになったら嫌だなぁ。
まあ、よっぽど運が悪くないとならないだろうけど。

ビーチでお酒を飲んで、タイ最後の夜を楽しんだ。

あ〜、帰りたくないよぉ。

来年のGWも、このガイド陣のクルーズがあったらまた来たいと思った。

ここも、津波被害で壊滅的な被害を受けたらしいけど、今はすっかり綺麗でその跡を感じさせなかった。

日本の東北地方もこんな風に復活して欲しいものだ。

あ、この桟橋でパヌニーヨットの10代の若いクルーが、日本人ゲストのミチコさんに、告白するとかしないとか結構面白い出来事があった。
どう考えても叶わぬ恋だけど、10代は純粋で良いなぁ。

  

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