Dive to Blue

タイ ダイビング旅行 〜2011年GW 南アンダマン海 パヌニーヨット〜

2011年05月05日 南アンダマン海のヒンデンでダイビング

さて、本日3本目はヒンデンです。
ヒンムアンの隣の根です。

ヒンデンの根のトップは水面に出ている。

エントリーは午後2時50分でした。

まずは、サドルバックバタフライフィッシュがお出迎え。

こいつは、インド洋方面で見ることが出来るチョウチョウウオ。
太平洋方面には居ない。

シミランで初めて見てその美しさにファンになってしまったアカオビハナダイをこのダイビングでも見つけた♪

黄色バージョンのアカオビハナダイは綺麗だなぁ。

ヒンデンでもキンセンフエダイは群れていた。

キンセンフエダイの群は絵になる!

キンセンフエダイとダイバー。
普通種のヒメアイゴ
背びれの後端が丸いのが可愛いタテジマキンチャクダイのインド洋バージョン

ローランドダムゼルだ。

こいつは綺麗なスズメダイで俺っちお気に入り。

何ブダイでしょうか?
ブダイはどれも似てるので同定が難しい。
普通種のフウライチョウチョウウオ
ショルダースポットラスの幼魚かな?
俺っちはニセネッタイスズメダイだと思っている魚なんだけど、どうでしょう?

アンダマンダムゼルがいっぱい。

そこに、シミラーダムゼルも混ざっていた。

固有種の楽園だぁ。

イナズマベラだと思う。

イナズマベラって、まだ見たことなかったような・・・。

パウダーブルーサージョンフィッシュが一匹。

群れていると綺麗な魚なんだけどね。
パウダー玉ってのが出来るぐらい群れます。

ジャワラビットフィッシュがドロップオフ側を泳いでた。
絵になるユカタハタは好きな魚の一つです。

普通種のフタイロカエルウオです。

俺っちの良く行くサイパンでもよく見かけます。

アサドスズメダイを見つけた!

タイでダイビングして、初めて見たアサドスズメダイなのだ。

かなり大型のキンチャクダイのワヌケヤッコ

これも、タイでダイビングして初めて見た魚です。

最後は、ちょっと広い場所に出て、コラーレバタフライフィッシュの小さな群の撮影会となりました。

ダイブタイムはなんと63分。
最大水深31.6mで、平均は16.7m。
水温は28℃。

今回のダイブクルーズは、1本1本が長くて、じっくり潜れる。

そして、パヌニーヨットに戻るとおやつが用意されていた。

フルーツとチキンナゲット。

美味しかったぁ♪

  

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