Dive to Blue

タイ ダイビング旅行 〜2011年GW 南アンダマン海@パヌニーヨット〜

2011年05月05日 南アンダマン海のヒンムアンでダイビング

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タイ・南アンダマン海ヒンムアンでのイエローバックフュージュラーの群
※右上のHDアイコンクリックonで高解像度動画

さて、南アンダマン海クルーズ2日目です。
今日も、ヒンデン&ヒンムアンでのダイビングを予定しています。

日本人チームは1本目はヒンデンで行くようです。

今回は、ガイドのトモちゃんがブリーフィング。
ブリーフィングは剛さんがすることが多かったのだが、トモちゃんも時々ブリーフィング。

トモちゃんの時はお魚の話が多くなる♪

俺っちは今日もジャックリンさんのガイドで潜った。
タイ人チームは、昨日のジンベイを狙って、ヒンムアンでダイビング。

エントリー前に、ジャックリンが
「 ジンベイが出たら俺たちだけで独り占めだぁ!(^_^)v」 って、盛り上げる。

午前7時36分にエントリー。

ジャイアントフュージュラーがまずはお出迎え。

エントリー前に、ジャックリンさんにスジクロユリハゼをリクエストした。

ジャックリンさんは、
「俺が まず探しに行くから、水深25mで待機して待て。見つかったら呼ぶからおいで!」
と言っていた。
そして、ジャックリンは自分のダイコンを25mのところにおいて、スジクロユリハゼを探しにいった。
(^_^)

ジャックリンは、海底に着いたら直ぐに俺っちともう一人の日本人ゲストのNさんを大きく手招きして呼んだ。

ジャックリンのところまで降りたら水深35mだった。

そして、初めて見るスジクロユリハゼ♪
一匹だけでなくて、結構あっちこっちにいました。

1000本潜って、初めて見ました。
まあ、日本にも居る魚だけどね。


でも、朝一番なのでまだ太陽の陽が弱くて暗い。

俺っちのE-520のファインダーだと暗くて全く見えず。
_| ̄|○

メクラで撮った写真がこれ。
やっぱりちゃんとファインダーで見えてないと、ピント合わないですね。
(;^_^A アセアセ…

スジクロユリハゼは美しい!

タイのダイビングでは何度も見たコラーレバタフライフィッシュ

そして、インディアンバガボンドバタフライフィッシュのペア。

フウライチョウチョウウオのインド洋バージョンだ。

フォトジェニックなユカタハタ

被写体としては最高な部類です。

今回のシミランと南アンダマン海のダイビングクルーズでいっぱいみたクロヘリイトヒキベラ

こいつはイトヒキベラにしては動きが遅くて写真に撮りやすい。

手前がシミラーダムゼルで、奥がアンダマンダムゼル

シミラン&南アンダマン海クルーズで、この両者を一つのフレームに入れられて満足♪

ヒンムアンの壁とソフトコーラル。

タイ語でヒンムアンは紫の岩という意味。

紫色のソフトコーラルがいっぱいついています。

その壁を降りていくユカタハタ

ジンベイザメは、今日は出る雰囲気無し。

地味で目立たないグリーンクロミスがいっぱい居た。

尾びれが白く縁取りされているのが特徴のインディアントリガーフィッシュだ。

金色の体が綺麗なキンセンフエダイ

タイの海にはいっぱいいた。
青い海で群れていると絵になる魚です。

そして、普通種だけど俺っちの好きなヒメゴンベが2匹
普通種のソメワケベラ

黒が渋いメニースパインドエンジェルフィッシュだ。

さすがに今日はジンベイザメは現れず。
このダイビングも59分のロングダイビング♪
最大水深41.4mで、水温はちょっと低めで26度だった。

エグジットして、朝粥です♪

パヌニーヨットのお粥は非常に美味しい♪
特に胡椒をいっぱい入れるのが俺っちのお気に入り♪

そして俺っちは、パクチー(コリアンダー、香菜)は苦手なので、入れないやつをもらっている。

  

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