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さて、南アンダマン海クルーズ2日目です。
今日も、ヒンデン&ヒンムアンでのダイビングを予定しています。
日本人チームは1本目はヒンデンで行くようです。 |
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今回は、ガイドのトモちゃんがブリーフィング。
ブリーフィングは剛さんがすることが多かったのだが、トモちゃんも時々ブリーフィング。
トモちゃんの時はお魚の話が多くなる♪ |
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俺っちは今日もジャックリンさんのガイドで潜った。
タイ人チームは、昨日のジンベイを狙って、ヒンムアンでダイビング。
エントリー前に、ジャックリンが
「
ジンベイが出たら俺たちだけで独り占めだぁ!(^_^)v」 って、盛り上げる。
午前7時36分にエントリー。
ジャイアントフュージュラーがまずはお出迎え。 |
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エントリー前に、ジャックリンさんにスジクロユリハゼをリクエストした。
ジャックリンさんは、
「俺が
まず探しに行くから、水深25mで待機して待て。見つかったら呼ぶからおいで!」
と言っていた。
そして、ジャックリンは自分のダイコンを25mのところにおいて、スジクロユリハゼを探しにいった。
(^_^) |
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ジャックリンは、海底に着いたら直ぐに俺っちともう一人の日本人ゲストのNさんを大きく手招きして呼んだ。
ジャックリンのところまで降りたら水深35mだった。
そして、初めて見るスジクロユリハゼ♪
一匹だけでなくて、結構あっちこっちにいました。
1000本潜って、初めて見ました。
まあ、日本にも居る魚だけどね。
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でも、朝一番なのでまだ太陽の陽が弱くて暗い。
俺っちのE-520のファインダーだと暗くて全く見えず。
_| ̄|○
メクラで撮った写真がこれ。
やっぱりちゃんとファインダーで見えてないと、ピント合わないですね。
(;^_^A アセアセ…
スジクロユリハゼは美しい! |
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タイのダイビングでは何度も見たコラーレバタフライフィッシュ。 |
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そして、インディアンバガボンドバタフライフィッシュのペア。
フウライチョウチョウウオのインド洋バージョンだ。 |
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フォトジェニックなユカタハタ。
被写体としては最高な部類です。 |
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今回のシミランと南アンダマン海のダイビングクルーズでいっぱいみたクロヘリイトヒキベラ。
こいつはイトヒキベラにしては動きが遅くて写真に撮りやすい。 |
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手前がシミラーダムゼルで、奥がアンダマンダムゼル。
シミラン&南アンダマン海クルーズで、この両者を一つのフレームに入れられて満足♪ |
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ヒンムアンの壁とソフトコーラル。
タイ語でヒンムアンは紫の岩という意味。
紫色のソフトコーラルがいっぱいついています。 |
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その壁を降りていくユカタハタ。 |
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ジンベイザメは、今日は出る雰囲気無し。
地味で目立たないグリーンクロミスがいっぱい居た。 |
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尾びれが白く縁取りされているのが特徴のインディアントリガーフィッシュだ。
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金色の体が綺麗なキンセンフエダイ。
タイの海にはいっぱいいた。
青い海で群れていると絵になる魚です。 |
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そして、普通種だけど俺っちの好きなヒメゴンベが2匹。 |
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普通種のソメワケベラ。 |
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黒が渋いメニースパインドエンジェルフィッシュだ。
さすがに今日はジンベイザメは現れず。
このダイビングも59分のロングダイビング♪
最大水深41.4mで、水温はちょっと低めで26度だった。
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エグジットして、朝粥です♪
パヌニーヨットのお粥は非常に美味しい♪
特に胡椒をいっぱい入れるのが俺っちのお気に入り♪
そして俺っちは、パクチー(コリアンダー、香菜)は苦手なので、入れないやつをもらっている。 |