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さて、2本目も1本目とほぼ同じ場所からエントリー。なぜ1本目と同じ場所からエントリーしたかというと、他のチームがハーレクイーンシュリンプ(フリソデエビ)を見たから・・・。他のチームのガイド(バイさん)がハーレクイーンシュリンプを見たと休憩中にはしゃいでいて、俺っちのチームガイドのコイちゃんがそれを見せようと思ったようだ。でも、ハーレクイーンシュリンプはどこにでも居るので、わざわざそれを見るために、同じ場所からエントリーしなくても・・・って正直思った。潮の流れも逆なのは予想出来るし。潜降したところからフリソデエビまで、やっぱりちょっと逆潮だった。 |
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そして、エントリー時に、ちょっとしたトラブル発生。水面でBCに入れていた2ポンド玉が抜け落ちた。俺っちは、7.5mmのウエットスーツでギリギリまでウエイトを減らしているので、これは困った状況。横を見ると、5mほど離れたところに、運良くモーリングブイがあった。そこまで水面を泳いで、ラインを掴んで無理やり潜降した。水深5mまで入っちゃえば、問題無し。ブイが無かったら潜行出来なかったかも・・・。 (^^ゞ
ハーレクイーンシュリンプを他の人が見ている間に、コイちゃんに1200本記念撮影をしてもらった。 |
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そして、潮の流れに逆らって、岩の間を抜けて逆側にでた。
すると、キンセンフエダイがいっぱい群れていた。
リチェリューロックのキンセンフエダイの群は見事です。
これは一見の価値あり! |
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しばらく、広場のようなところでキンセンフエダイを眺めた。 |
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アンダマンミミックファイルフィッシュのペアがいた。 |
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キンセンフエダイの群ほど大きく名は無かったけど、ホソフエダイもそこそこの数の群だった。 |
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普通種のクマノミ。
体色が黒い! |
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スカンクアネモネフィッシュは太平洋方面にもいるようだけど、俺っちの潜るサイパンやハワイにはいない。 |
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ホソフエダイと、ガイドのコイちゃんの足。
(^^ゞ
リチェリューロックの根の浅いところを越えていくのだぁ。 |
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水面には、オキザヨリがいっぱい。 |
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コブシメ2匹見つけた。
シミランやピピ島周辺って、コブシメよく見かけるけどいっぱい居るのかな?
でも、俺っちはイカが食べれないんだよなぁ。 |
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53分潜って、エグジット。
そういえば、トマトアネモネフィッシュをまだ見てないなぁ。 |
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2本潜り終わって、待っているのは昼食!
今日の昼食です。
毎回似たような食事なので、長く乗っているとだんだん飽きてくるかも。
パッタイとか出たら良いのにと思う。
オーストラリアのスピリットオブフリーダムのような豪華な食事ではないね。 |
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食後のフルーツだ。 |
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