Dive to Blue

タイダイビング旅行~2012年 年末年始シミラン諸島@パヌニーヨット~

2012年12月29日 関空からタイへ移動の旅

家を午前6時15分に出て、関空へ。
三ノ宮のリムジンバスには午前6時50分のに乗れた。
関空には午前8時到着。

テレコムスクエアの受付で、タイのモバイルWifiをレンタルしてからシンガポール航空のチェックインカウンターへ。

ちょっと時間が早すぎて、まだカウンターは開いてなかったけど既に列は出来ていた。
幸いにも、ビジネスの列はまだ誰もいなかったので、エコノミー客だけどスターアライアンスゴールドメンバーなので、おれっち一番。(^_^)v
8時20分にカウンターが開いて、開口一番「バルクヘッドの席は空いてませんか?」。
残念ながら、バルクヘッドは空いてなかったけど、「非常口座席ならご案内できる」という嬉しい返事♪
ということで、足下の広い席を確保できました。 (^_^)v

スターアライアンスゴールド&チェックイン1番乗りってのが効いたな。
フライトが7時間なので、足下が広いってことは非常に重要。
預ける荷物の重量は40.4Kg。(;^_^A アセアセ…

 

ウーン、タイバーツへの交換レート、日本では悪いですね。1バーツが3.24円です。
日本だと交換レートが悪いので、経由地のチャンギ空港でバーツを購入しました。
チャンギだと、1バーツが3円だったので、1割ぐらい関空の方が高いことになる。

いつもは利用客が少ない関空も、さすがに今日は人がいっぱい。

ここは、出国カウンターを出て直ぐのところです。

搭乗までまだ2時間ほど時間があったので、北ウイングのANAラウンジへ。
シンガポール航空はスターアライアンスなのに南ウイングを使っているので、ちょっと不便。
スターアライアンス系のラウンジは全て北ウイングにかたまっている。

さすがに、シンガポール航空のビジネス客は、こっち側では不便すぎるので、ワンワールドのJALのサクララウンジを使えるようだ。

関空のANAラウンジ入り口。

なかなかいい感じのデザインだと思う。

ラウンジ内はこんな感じ。

まだ時間が早かったので、利用客はあまりいなかったけど、時間が経つとそれなりに埋まってくる。

とりあえず、おにぎりとお寿司を食べて、お腹いっぱいに。 (^^ゞ

家を出たのが朝早かったので、朝食は食べてきたもののお腹空いてたのだ。

ラウンジで、自分のHP見ようとすると、なんと自宅サーバー落ちてる。_| ̄|○
慌てて、リモートで再起動して対応した。
旅行中にサーバーがまた落ちないことを祈るのみ。

搭乗時間が近づいてきたので、ラウンジを出て反対側の南ウイングの41番ゲートまで移動。

滑走中の飛行機はカッコいい!

飛行機は何度見てもワクワクするゾ。

そして、41番ゲートに駐機しているシンガポール航空の機体。

昔主流だったボーイング747を思うと、今の飛行機は小さいですね。

さてさて、いよいよ搭乗かいしですよ~♪

俺っちは、真っ先に機内に入るのが好き♪

お客さんがまだ誰も入ってない機内ってなんか気持ち良いのだ。
荷物も、自分の座席の真上の取りやすい場所にしっかりキープ♪

年末だからか機内にはブーケが飾っていた。

今日の座席は非常口座席の48C。
48Cから反対側を撮ったらこんな感じ。

非常口座席なので当然前は広々。
トイレもすぐ近くなので便利なのだ。

そしていよいよ離陸。
まず、おつまみとジュース。

シンガポール航空のビデオシステムは、エコノミーでもかなりの種類の映画が選べて、しかも画面も10インチとデカい。
ビデオの一時停止とか早送りも出来る。
さらに、各座席にはコンセントが付いているので、PCとか使う場合に超便利。
シンガポール航空はかなり快適。
でも、俺っちのビデオシステムのコントローラーが壊れてた。 (T-T)

キャビンアテンダントに壊れていることを伝えたら、観たい映画を選んで教えてくれたら、集中管理盤の方から操作して送るとのこと。
で、観たい映画の番号伝えたら、その映画が俺っちのテレビシステムで始まった。
そんなことも出来るのね。

昼食は、和食を選択。味は、まずまずでした。
エコノミーにしては上出来!

食事を配っている途中で、日本語が出来る乗務員が来て、「インターナショナルの方の食事が既に全部出てしまって、和食しか選択出来ない」って謝りに来ていた。食事は後から配っていたので、前の方の人は和食のみになってしまったのだ。
でも、実際に俺っちのところに食事が来たときは、「メインディッシュだけは、インターナショナルも特別にキープしているので、お好きな方をどうぞ」と言われた。隣の席の女性も、さっきの話と違うのでちょっと驚いていたけど、俺っちのTVコントローラーが壊れたので、特別配慮したのかな?

隣の女性客は、「非常口座席に座っていて、何かあったときにはお手伝いすることになっているから、食事を特別にキープしたんじゃないかな?」って言ってたけど、どっちなんだろう?

映画は、高倉健主演の”あなたへ”と、”るろうに剣心”の2本観て時間を過ごしていると、だんだん、シンガポールが近づいてきた。

コーヒーは美味しかったです。

エコノミーの座席としては、今まで乗ったエアラインの中で、シンガポール航空が一番でした。
JALにも見習って欲しいものだ。

食事は、アシアナ航空の方がちょっと上だと思うけど、なかなかのレベルです。
総じて、シンガポール航空のサービスは素晴らしいと思った。

7時間のフライトで、シンガポールのチャンギ空港に到着。

次のプーケット行きの便は同じターミナル2からの出発で、ゲートもすぐ近く。

とりあえず、タイバーツの両替をするために、ターミナルの中央部へ行った。

両替所は直ぐ見つかった。

そして、プーケットまでの便が出るF32ゲートへ

プーケットまでの飛行機は、シルクエアーとシンガポール航空のコードシェア便。

そして、運行はシルクエアーなのだ。
この運行がシルクエアーだと言うことが、帰国時に超過荷物トラブルとなることは、この時はまだ知るよしもない。

シンガポールから、プーケット空港までは1時間半ほどのフライト。
メシは不味い! とても食えたものではない。

プーケット空港に着いて、荷物を受け取って出ると、懐かしい顔を見つけた。 (*^。^*)
ガイドのトモちゃんが、俺っちとは違うツアーだけど、お客さんを迎えに来ていたのだ。久しぶりの再会に、盛り上がったんだけど、トモちゃんのお仕事邪魔しちゃ悪いので、俺っちは長居せずに自分の出迎えを探しに空港外へ出た。

でも、迎えに来ているはずの人が見当たらない!
早く出てきたので、出迎えの人がまだ来ていないのかと30分待っても、やっぱり来ない!
ここで、トモちゃんに申し訳ないけどヘルプを頼んだ。タイの緊急連絡先に電話かけてもらったのだ。
すったもんだあったんだけど、結局出迎えの人が違う船に乗る人を間違ってピックアップしちゃったことが判明。出迎えの人も、間違って連れて行かれた旅行者もどっちもアホだと思う。お互い名前ぐらい確認すればいいのに・・・。
このトラブルのおかげで、空港で1時間半も待つことになった。その後、無事ピックアップの人がやって来て、ラサダ港まで移動した。
今年のGWといい、なんかタイではトラブル多いなぁ~。俺っちには方角が悪いのかな?

でも、トモちゃんが偶然空港に居てくれて超助かった。大感謝です。 <m(__)m>
シミランでのダイビングならトモちゃんの居るWaterMonn 海月さんがお薦めです♪
次回は、トモちゃんのガイドする船に乗らなきゃ・・・。

  

Copyright ©2007-2013 Dive to Blue