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シミランから北に移動して、ボン島までやってきました。
上の写真で、島の左側先端がコボンウエストリッジ。
ここはよくマンタが出るポイントで、今年のGWはここでマンタを見ている。
ボン島までスピードボートで日帰り船がきていた。 |
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これは、ダイブクルーズ船ですね。
俺っちが今乗っているパヌニーヨットの方がだいぶん豪華だと思う。 |
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そして、2本目のブリーフィングが始まった。
この絵の左側に突き出ているところが、一番上の写真の島の左側先端。
この突き出ているところで、マンタ待ちをするという感じの潜水プランだった。
ウーン、個人的にはマンタ待ちというスタイルは好きじゃない。普通にドリフトして、偶然で会うという方が素敵だと思う。 |
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そして、エントリーはウエストリッジの南側からなんだけど、ウエストリッジの直ぐ近く。
もっと南に離れたところからエントリーして、リッジまでゆっくりドリフトしたら良いのに・・・、って思った。
コラーレバタフライのペアが向かってきた。 |
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水深25m付近をキンセンフエダイやロクセンフエダイやムスジコショウダイがどっちゃり群れていた。
その写真を撮るために、急速降下!
一瞬で29mまで潜って、写真撮って直ぐにみんなの深度まで戻ってきた。
こんなことしてるから、俺っちだけ先にエアーがいつも無くなっちゃうんだけど
(;^_^A アセアセ… |
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そして、あっという間にリッジに到着。
あ~ぁ、南からドロップオフをもっとドリフトしたらお魚さんいっぱい見れたのにぃ~。
この下半身短パンのダイバーがガイドのコイちゃん。タイ人の27歳の女の子。
ウエストリッジで泳いでマンタ待ち中。
でも、マンタは出ないんだなぁ~。(^^ゞ
マンタは、見れると思って潜ると、だいたい出ない。
出ないだろうと期待しない方が、案外出るもんだ。 |
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ウエストリッジの真上にディンギーではなくて大型船が停まって、大型船から直接ダイバーエントリーしてくる。エンジン音とかうるさすぎ。
そりゃ、マンタ来ないよ。
外洋側を見るのは、他の人に任せて、俺っちは小物探し。
スカンクアネモネフィッシュだ。 |
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イエローバックフュージラーが目の前を行ったり来たり。
リッジでは潮あたりが良いので、魚影はそれなり。
でも、ダイバーがいっぱいで興ざめな感じ。
こんな外洋ポイントにいったいどれだけダイバー入ってるねん?って思うぐらいダイバーいっぱい。 |
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ちょっと小ぶりのワヌケヤッコ。
今回のシミランダイビングでは、以外とワヌケヤッコ見かけました。
シミランにワヌケヤッコこんなに多かったけ? |
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ここで固有種のインディアンティアドロップバタフライフィッシュが登場。
チョウチョウウオの固有種大好き♪ |
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ヤマブキスズメダイの幼魚は、かなり絵になる。
成魚は普通なんだけど、ヤマブキスズメダイの幼魚は別格。 |
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20匹ぐらいのレインボーランナーの群がリッジの周りを行ったり来たり。 |
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シマウミヘビが・・・。
サメは怖くないけど、ウミヘビは嫌い! |
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オオギチョウチョウウオも今回のシミランではよく見かけた。 |
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アイシャドーがきつめなサンゴアイゴ。 |
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インドカイワリも目の前を横切っていく。
こんな銀色系が群れているのが好きな人には、リッジでのマンタ待ちも悪くない。
でも、俺っちは綺麗な魚を探す派なので・・・。 |
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こいつがシミランにいっぱい居るイエローバックフュージラーなのだ。
ウメイロモドキと違って、黄色が頭まで到達している。 |
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この黄色の薄いちょっと体高が高いのはジャイアントフュージラー。
イエローバックフュージラーより数は少なめ。
イエローバックフュージラーの群に混ざっていることがよくある。 |
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さっきも出てきたインドカイワリくんが行ったり来たり。 |
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こいつは、バリアブルラインドフュージラー。 |
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ダイブタイムは56分。
ちょっと長くて疲れたかも・・・。
エアーはやっぱり残り少なく・・・。 (^^ゞ |
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船に上がって、今度は昼食です。 |
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パヌニーヨットには日本の調味料も置いてあるのが嬉しい。
目玉焼きには、やっぱり醤油でしょ。
醤油をかけて、日本人の俺っちはホッとした感じ。 |
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こんな風にスナックやフルーツやジュースも置いてあって、好きに食べて良いことになっている。
アルコール以外は、全て無料なのだ。 |