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さて、3本潜った後の休憩時間中にシミランNo8に上陸して観光させてくれることになりました。
母船のパヌニーヨットははドナルドダックベイ内に停泊
上陸観光希望者はディンギーに乗って、母船を離れて、いざNo8へ! |
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目指すはバランシングロック!
ここにずーっと行きたかったんだなぁ。
今朝、No9のダイブポイントが書いてあったので、近くのNo8上陸リクエストしたんだけど、嬉しいなぁ♪
パヌニーのクルーは、可能な範囲でリクエストに応えようとしてくれるのが嬉しいね。 |
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ビーチの直ぐ先には、小さなビレッジがあるので、細い入り口を入っていく。 |
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入り口には、こういう看板を見るとシミランに居るんだなぁ~と実感する。
船にずーっと居るクルーズでは、こういう上陸タイムは貴重なのだ。 |
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この島には、宿泊施設といえる建物は無いようだった。
ただバーみたいなものはあった。
ここはたぶんバーだろう。
軽食ぐらいは出るのかな? |
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ここで食事とかするのかな? |
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島を管理する人が住んでいそうな普通の家が数軒だけあった。 |
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ビジターセンターなんてものもあったけど、年末だからか、日曜日だからか閉まってました。 |
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ビレッジの端にバランシングロックへ通じる道がある。
ここがバランシングロックへ通じる道の入り口。 |
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バランシングロックまでの道はかなり整備されている。
歩きやすいのでビーチサンダルで何の問題も無かった。 |
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こんな細い山道もちょっとだけ歩くけど、横にはロープが張ってあって、まあ安全。
本当にちょっとだけの距離。 |
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あとは、大きな岩の上を歩いて、あっという間に頂上へ。
思ったより直ぐに上れた。5分ぐらいかな。
サイパンのグロットの階段上るのと比べると、全く楽ちん。
ドナルドダックベイの景色は最高!
でも、曇天なのがちょっと残念。 |
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バランシングロックの裏側だ。
どうやって、こんな大岩がこんな風に積み重なったんだろう? |
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そして、バランシングロックの前に出て、一番のビューポイントへ!
ドナルドダックベイには船がいっぱい泊まっていた。
ダイブクルーズ以外の、日帰り観光船も居たんだろうと思う。
下の写真で、右側にちょっと見えるのがシミランNo9で一番北の島。No9にもダイブクルーズ船がいっぱい停泊していた。 |
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バランシングロックから見下ろす我が母船のパヌニーヨット。
バランシングロックは高所恐怖症の人にはちょっと辛いかも。
岩の端まで行って落ちちゃったら大けがというか、死んじゃうかも。
俺っちも高いところは苦手なので、下半身がムズムズした。 |
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高いところからの観光にちょっとビビったところで、撤収。 (;^ω^)
来た道を戻る。
途中に、岩の間の狭い隙間を通るところが一カ所ある。ここだけは人のすれ違いは無理。 |
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あっという間に、ビレッジに戻ってきた。
見た目よりバランシングロックは近いです。
シミランNo8nのビレッジには宿泊する建物らしきものは見当たらなかったけど、こんな風にテントが並んでいた。
この島は、テントでキャンプする人向けのバーやトイレやシャワーとかがあるようだ。 |
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ビーチでは、アジア人カップルが、女性のイメージ写真撮ってた。
それを横から・・・。 (^^ゞ |
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ディンギーが迎えに来て、それに乗ってパヌニーヨットに戻る。
夕方なので、だんだん暗くなってきた。
こりゃ4本目は、ほぼナイトダイビングだな。
No8上陸出来た良かった。
パヌニーヨットさんありがとう <m(__)m> |